花梨です。
数年前に完売したと思っていましたら、出てきました。
最後の一台です。
ちょっと大きめの高さ約50センチぐらい。
何に使うのかというと、徳利とか置きます、他には小さな小物など。
空間をどうやって埋めると見栄えが良いかということを床の間演出では考えます。



その床の間にガチャガチャ置いては見栄えが悪いので、ちょっと良い棚を置いて場所を作ります。
そのための置台です。
花梨の木なので結構オススメなんですが、次回入荷はしないと思うので、販売するかこれもオブジェにするか検討中の商品です。
もし、販売するとなると15000円~20000円の間ぐらいになります。
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- 2010/08/23(月) 11:18:20|
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当店では昔から上敷というものを扱っています。
昔と言っても100年以上前からです。
上敷というのは、畳の上に敷くもので、できれば四隅に縁(ヘリ)がきっちりとあったほうが格好がいい訳です。
よく寸法が大きいから折り曲げたり、単純に切ってしまったり、またその反対に部屋のほうが大きくて寸法が短かったりして縁が二重に見えていたりする場合がありますが、ものすごく格好が悪いと思います。
ご近所からも注文があれば普通に作りますが、上敷というものはできればきっちりと敷くことを薦めています。
ただ、無料でその特注製作はできませんが、あまり予算もかわらないのではないしょうか?
特注をするとなんだか高そうと思う人もいるかと思いますが、特殊な形でなければ、例えば六畳間で考えるなら特注料金は2300円ぐらい~です。
上敷の特注と単に切るとでは何が違うのか?というと、当分割されるかされないかという部分です。
六畳間の上敷であれば三枚の上敷を組み合わせて作ります。
この三枚が同じ幅でできるのが上敷の特注になります。
やはり当分割されている敷物が当たり前なので、しっかりと敷きたいならば特注を考えてみてください。
どの品質の上敷でも作ることが出来ます。
ただし、必ず問い合わせの時に寸法の記載をお願いいたします。
江戸間のつもりが本間だったとかよくあります。
それと団地間というサイズは参考程度の間取りになります。
おまかせ工房
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/
- 2010/08/23(月) 11:17:53|
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