これは英語圏のコミュティサイトで盛り上がっていた画像です。
おまかせ工房が暖簾の紹介で「絞り」の状態の初期段階を撮影したものになります。
染物には「絞り」技法は当たり前ですが、そもそもアジア圏なら手先が器用なので昔からあるものです。
店長からすれば、一体何が「奇怪」で「奇妙」なのかさっぱりわかりませんでしたが、コメントを読んでいくにしたがってわかりました。
どうも西洋では長足の生えたような形には抵抗があるようです。
タコとかその典型的な例ですね。
タコは食べられないという文化もあるようです。
っで、グロテスクだとか気持ちが悪いだとか、これは何という生き物だとか、もうわけがわかりません。
単に「絞り」なんですが・・・。

奇怪でも奇妙でもありません。
やはりいろいろな人が集まればわかっている人もいるようで、ちゃんと説明してました。
一件落着という結果で終わっているようですが、画像だけみればわからなくてもしょうがないのかなー。
暖簾
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000290/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2010/09/22(水) 12:48:35|
- Omakase-Factory's Blog
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