箱型の神棚というものがあります。
一般的に神棚は棚板の上に祀っている場合が多いと思います。
これは棚板ではなく、神棚を箱の中にいれたもの。
っで、一般的なものと何が違うのかというと、何も変わりがありません。
ただし、箱宮というのは空間が限られています。
むしろ、ここがポイントです。
空間が限られているということは、何かを置くときには小さめを選ぶ必要があります。
棚板形式なら中サイズのセトモノセットでも、箱宮形式なら小サイズ、豆サイズでもいいこともあります。
ともかく全体を小さくしていく、、、これがコツです。

特に、榊がらみのときには注意しておいてもいいでしょう。
榊は広がりますので、小さい榊が必要になります。
場合によっては、箱宮の時、榊は引き出しを使った部分に置いてもいいと思います。
それでもあまり大きな榊だと全体を隠してしまうので、小さめ小さめで配置していきます。
コツです。
おまかせ工房では一件一件注文内容を確認していますので、組合せで余りにも変な場合にはこちらから確認させていただいています。
神道の場合「こうしなければならない」というものがあまりありません。
一人一人、神棚の祀り方などが違うことが多々あります。
筋幕聖箱宮神殿(小)聖13号吊下式
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- 2010/11/02(火) 13:11:31|
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