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神棚などを祀る際、上に何かがあるときなどにこの「雲」を使います。
ここが天ですよ、という意味です。
天井に貼りつけたり、箱宮なら箱宮内部の上に貼りつけたり、または箱宮と天井の隙間に貼りつけたりして使います。
何かあるときというのは、例えば、二階がある時などが多いですね。
その上層階にタンスを置いている、通路があって人が歩く、トイレがある、
マンションなどの住宅なら尚更です。

神棚の上をドカドカとされるのはとても嫌なもので、形式的なものではありますが、このような「雲」を使うと気分が違います。
大きな雲と小さな雲。
大きな雲のほうが多く利用される傾向があります。
小さな雲は小さな神棚用です。
小さな神棚って一体どんなところで使うのか・・・・日本には「八百万の神」という言葉があります。(「やおろずのかみ」と読みます)
目立つところでは、火のまわりですね、かまどがある部屋には火の神様とか置いてあります。
井戸水がでるところにもあったりします、特に井戸を塞いでいる場合には水の神様の御札があることが多いです。
普通に神社の御札を入れることもあります。
ともかく、大きな神棚ではなく小さな神棚のときに使うと便利です。
檜一枚彫り 雲
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- 2010/12/05(日) 13:31:34|
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