今ひとつ、何を伝えたいのかわからないのですが、花瓶です。
何に使うのかと言えば、花瓶ぐらいにしか使えないように思えますが、デザインが日本的ではありませんね。
そこが良い所でもあります。

スペインと言えば、闘牛だとか、多少ワインもありますが、産業としてあまりありませんね。
鉱物ぐらいでしょうか、他に何かあったかな?
でもスペインの家具は結構良いものがあります。
スペインのクラッシック家具はシックで落ち着いていて私は結構好きです。
ちょっと遊びの製品を紹介してみました。
スペインのリサイクルガラスの花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_0024/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2010/12/16(木) 13:45:26|
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風水に興味がある人は風水磁石をもっていたりしますが、これは景徳鎮の陶磁器でできた風水回転盤です。
ちょっと珍しいはず。
恐らく日本で持っている人は僅かだと思います。
風水というのは風水研究家が一時期マスコミで取り上げられて話題になったりもしましたが、方位学のようなものです。
その土地からくる「自然」をさまざまな経験を元にした経験則のようなもの。
山あり、川あり、風あり、気候あり、風土あり、・・・と自然相手です、気の流れなんて言い方もする。
風水を科学すると、あーなるほどねー、と思うところも多々ありますが、純粋に人の言っている事を実行すると無駄です。
何故なのか?、どうしてなのか?というところは一つ一つ押さえて納得しておかないと、形になってないことなので、騙された感だけが残ることがありますね。
家を建てるときに方位方角を専門の人にみてもらう事がしばしばあります。
これとよく似ているのが風水です、いや、風水そのものかも。
ただ、どこの場所でも同じような事はなくて、場所が違うならやり方も違う、所変われば品変わるって事です。
昔々の考え方なので住宅事情も大きく違うから、現代版に置き換えて考えないといけませんね。
風水に限らず、中国には面白いものがもう一つあって「六曜」です。
「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」・・・・カレンダーに書いてあるので見たことがある人がほとんどでしょう。
これは日本に根付きました。
六曜発祥の中国では完全に廃れてしまって、言うと笑われますが、日本では根強いはず。
日本でこの六曜に否定的な事をすると、祝いの席や不幸の席ではバッシングに合います、陰口で嫌な思いをしてしまうはず。

歴史が長い国、海外から攻められることがないない国などには固有の文化があります。
ものすごく根強く、生活の隅々に浸透しているのが「文化」。
理由もわからず、こうするのが当たり前だろ、と自然に受け入れてしまうのが文化風習。
異国の人が見たら、ナニコレ?なんてこともしばしば。
そんなこんなで「風水」っていうのは余興程度にとらえておいて、趣味の延長線上にあると経験則がものをいうって事があります。
あと、風水というのは宗教でもなんでもないので、信じる信じないの問題ではありません。
信仰ではないって事です。
景徳鎮 風水盤
https://item.rakuten.co.jp/omakase/369940/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2010/12/16(木) 13:44:24|
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