かなり遅くの時間でも、おまかせ工房では出荷できるなら出荷するという方針があります。
そのため、「あす楽」では午前中までということで紹介していますが、注文が17時を過ぎても集荷が18時ぐらいなので、出荷できるなら出荷しています。
しかし、年末年始については、梱包材の出荷はできません。
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┃●┃【重要】★★★年末年始の期間中のお知らせ★★★【重要】
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┃◎┃12月28日(火)午後~1月4日(火)まで当店の年末年始休業期間になります。
┃◎┃その期間の注文については出荷ができません。
┃重┃
┃要┃製作が必要な製品につきましては1月5日(水)以降に随時製作していきます。
┃事┃注文内容の確認などは随時行っておりますのでご安心ください。
┃項┃
┃◎┃※梱包材は12月28日(火)午後~1月4日(火)の間は出荷できません。※
┃◎┃※携帯サイトは年末年始の期間は閉鎖してあります。※
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時期が近づいてきたら、ウェブサイトにもしっかりと掲載をしますが、そのようになっています。
梱包材
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/baadcaf1cd.html興味のある方はご覧ください。
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- 2010/12/17(金) 13:46:50|
- Omakase-Factory's Blog
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火鉢と聞くと、古臭くて、爺さん婆さんのイメージがつきまとって・・・と若々しさがないように思うかも知れませんが、大間違いです。
そりゃ昔は暖房器具と言えば「火鉢」ぐらいしかありませんが、それは昔々の話であってお洒落に使えば現代版ってことになりますね。
創意工夫が大切です。
主に、時代劇なんかで見かける火鉢は「江戸長火鉢」と言われるものです。
四角く、大きく、煙管(キセル)が側にあって、鉄瓶で湯を沸かしているような光景はテレビなどで見たこともあるでしょう。
あれは今の家庭で使うとなると、大きすぎで、旧家の居間など10畳以上あるようなところで使うものです。
ワンルームマンションで大きな火鉢を使うなら、換気をお忘れなくってことになるんですが、換気をするということは温度を必然的に下げることになるので、狭い部屋では一酸化炭素がでる事はしないというのが鉄則です。
今回紹介するのは小粒の「手炙り火鉢」。
色が良いです。

火鉢なんか今の時代一体何に使うのか?という疑問も湧いてきますが、人それぞれで、実は根強い人気があります。
普段は飾って、たま~に使ってみる。
個人的には、このような小粒の火鉢は、餅を焼いてみたり、牛タンを焼いてみたりと、まったりと時間を過ごしたい時に便利だと思います。
ただ、肉などを焼くと煙が出るんですが、換気扇でも回すとか、外でやってみるとかするしかありません。
でも、贅沢です、炭で焼くと一味違います。
話が大きく変わりますが、火鉢には火箸(ひばし)という金属で出来たお箸を使います。
でもって、日本には万(よろず)の数だけ神様がいるという事で、「火の神様」も例外ではありません、むしろ、主だった神様の中に「火の神様」がいる位置です。
火の神様を祀っている神社というのがありまして、そこでは火箸を奉納します。
使える火箸を奉納したら無くなってしまうじゃないか?・・・また買うんです・・・無駄じゃありませんね。
だから世の中には火箸だけ求めてくる人がいるわけです、決して、古くなったから火箸を取り替えているわけでも、火箸だけ無くしたわけでもありません。
火箸の奉納なんか聞いたことがないという人は、このブログを機に雑学を知ったと思ってくださいな。
吸い込まれるような青色の火鉢
https://item.rakuten.co.jp/omakase/379176/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2010/12/17(金) 13:46:02|
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