御簾と書いて「みす」と読みます。
主に、神道・仏教の場合では「すだれ」とは言わずに「御簾(みす)」と呼びます。
家庭においては、「すだれ」であれば夏場に掛けておくことが多いと思いますが、神社などでは一年中使います。
神棚に御簾を掛ける場合でも一年中です。
見栄えが少し良くなるのと、目隠し的な意味合いもありますね。
神棚だけではありません、仏壇にも御簾を掛けることがあります。
その時には神道用御簾・仏前用御簾を使うことになります。
今回紹介いている神棚用御簾とは少々違いますし、お座敷すだれでもありません。
ただ、代用として「お座敷すだれ」を使った方が安く作ることが出来ます。

今まで、おまかせ工房では神道用御簾・仏前用御簾を紹介していませんでしたが、問い合わせが増えてきましたので、後日掲載します。
この御簾には規格寸法というものはありません。
全てが必要な大きさに応じて作っていくことになります。
神道用御簾・仏前用御簾については後日詳しく書いておきます。
神棚用御簾については規格寸法以外で作ると割高になってしまうので、できるだけ規格寸法内で考える方がいいかもしれません。
4種類のサイズがあります。
それとは別に、神棚を入れるためのケースがありますが、それには御簾を付けることができますので、その時には問い合わせをお願いいたします。
神棚用御簾(すだれ)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/07(月) 18:25:25|
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