神道用品の中に「八足台」というものがあります。
神社に行けば必ずあるもので、一度二度は目にした人も多いと思います。
一般的な使い方は参拝者が玉串(たまぐし)を捧げるときに使う机のようなものです、この机のようなものを「八足台(はっそくだい)」と言います。
手で持てる程度の小さなものは神棚でも使うことがあります。
主に、セトモノセットや簡単なお供え物を置くときに使いますが、大きなものは神道祭壇などの前で使うことが多いです。

これを神棚を置くときの棚板としても使うことがあります。
その時には一番上の段を高さ150センチにします。
一段でも二段でも三段でも構いませんが、使い勝手から言うなら二段が最高です。
二段目には三宝などを置く空間として使います。
幅は2.5尺~3尺ぐらい。
八足台というのは、幅を先に選びます、その後に高さを自由に選びます。
つまり、高さについては、その場その場でみんな違うということになります。
ですので、作り置きという八足台はありません。
おまかせ工房では過去の実績から、高さ150センチまでなら特注料金はかからずに作れます。
八足台
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/17(木) 18:41:13|
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