このお座敷簾は二枚単位で製作していますので、普段は一枚物が出ません。
でも一枚物が出ましたのでご紹介いたします。
三種類ありますが、どれも一枚限りです。
一枚だけでいいんだけど二枚単位だからちょっと気が引けていたという方には、お値打ちになっています。
四方縁乱れ節一本房付

四方縁通り筋切り房平かぎ付き

四方縁煉瓦節上皮出し切り房平かぎ付き

昔ながらの基準寸法で製作する御簾です。
この御簾で特注製作はしていませんので、既存の御簾を加工して小さくすることはできません。
一般家庭で使うには十分すぎる御簾なのではないでしょうか。
日本人も昔に比べて背丈が高くなってきました。
現代住宅では鴨居の真下から測って170センチ以上あるかと思います。
座敷すだれは下が開いても問題ありませんので、普通はこの寸法で使います。
四方縁乱れ節一本房付
https://item.rakuten.co.jp/omakase/zashiki-sudare-29-1/四方縁通り筋切り房平かぎ付き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/no17a1cac6.html四方縁煉瓦節上皮出し切り房平かぎ付き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/no16a1cac6.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/22(火) 18:45:27|
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何に向いているのか言えば、いろいろな場所に向いていますが、来月中旬あたりから「お花見」になるところもチラホラ出てくるのではないでしょうか。
お花見に限らず、外で敷きたい敷物ってことになります。
便利です。
新聞紙を敷くっていうのは余り見かけませんが、ブルーシートはよく見かけます。
あれ、地面の凹凸を拾うので痛いんですよね。
かと言って、絨毯を持っていくわけにもいかず困る事があります。

そこで、この敷物がおすすめ。
特注ならばいろいろなサイズもできますが、普通は特注をせずに規格された寸法で使います。
小さな子供もゴロゴロできるので保育園・幼稚園でも人気があります。
砂が付いたらはらっておけば次回も使えます。
お花見用敷物
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5dda5eaa5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/02/22(火) 18:45:10|
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暖簾と言えば、綿素材・麻素材が代表的ですが、木製の暖簾というものがあります。
昔、日本でも多く生産されていたので、ご家庭で見たことがある・使ったことがあるという人もいると思いますが、今では全く見なくなりました。
日本で作っていたのでは採算に合わない典型的な製品になっています。
あまりにも手間がかかって面倒でっという事です。
しかし、このような木玉暖簾はどことなく風情があって、探している人がいるのも事実です。

暖簾というのは、くぐるとき音がしませんが、木製の暖簾は音がします。
木玉同士が当たってカチカチ♪とね。
独特なジャンルというか一風変わった暖簾だと思います。
おまかせ工房で以前から販売していて、最初の頃はもっと種類もあって、在庫もいっぱいありましたが、今はこれだけです。
残りわずかになりました。
後で探そうとしてもなかなか難しい商品だと思います。
木玉暖簾・数珠暖簾
https://item.rakuten.co.jp/omakase/405970/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/02/22(火) 18:44:41|
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