どうしたもんでしょうか、、、、箱がありません。
いくら探しても箱がない。
このクラスの椀には布箱が必ずあるんですが・・・紛失です。
ん~ 困りました、いくら探してもダメです。
だから箱なしの特価ということになります。
普段使いや毎日のように料理で使う人向けに変更して、使うためのお椀にチェンジ。

豚の角煮などを綺麗に盛り付けるには最高です、もしこの店長ブログを見ている料理店の方がいましたら、特にオススメ。
この手のフタ付き椀を使った事があるならわかることですが、お椀の密閉性が高すぎると湯気を出す料理の場合にはフタが取れなくなりますよね。
っで、フタを取るときに、本体まで持ち上がって落ちて割る。
ま、その辺はプロの方なら言うまでもありませんが、そういう事が起きます。
高価なお椀を割られてもお客さんには請求できません。
お椀のフタの周囲に少し隙間ができるようになっています。
全く気にならない隙間なので、蒸気でフタがくっつくことはありません。
高野豆腐・角煮・季節の物・・・・合うと思います。
景徳鎮 豆彩 高脚フタ付き碗その1「箱なしの為 特価品」
https://item.rakuten.co.jp/omakase/364630/景徳鎮 豆彩 高脚フタ付き碗その2「箱なしの為 特価品」
https://item.rakuten.co.jp/omakase/364626/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/27(日) 16:49:52|
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神社仏閣に納品する場合には、上敷の大きさが12畳・14畳などの大きな場合もありますが、一般家庭では8畳ぐらいまでの大きさになることが多いです。
10畳間の和室は旧家などの屋敷ならまだまだ見かけることがありますが、随分と減りましたね。
上敷の特注というのは、特別なものでもなんでもありません、昔から極々普通に行われている事です。
量販店ではあまりしませんし、単に切りそろえるぐらいで終わる場合がありますが、特注の場合には等分割して作ります。
そのほうが見栄えが良いです。
ヘリは四種類の中から選べます。

い草の品質は四種類あります。

畳の上に一枚上敷を敷くということを知らない方々もいます。
これも特別な事ではありません。
和室自体がどんどん減ってきているせいなのか、そのような光景を見たことがないのかわかりませんが、昔からありますね。
い草の上でゴロゴロすると気持ちが良いです。
こまめに掃除をすると絨毯より清潔なんじゃないかな。
それと、特注の寸法の場合には、製作期間として一週間ぐらいはみてもらっています。
上敷の別寸法(特注)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4a4c1f0be.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/02/27(日) 08:38:37|
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