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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 神棚を吊れない置けない時の八足台の使い方

神棚を祀る時に設置場所が問題になる事があります。



一応、方角というものがありますが、間取りや配置の都合上、どうしてもそこに設置できない事情がある事がしばしば起こります。



そんなときの一つの案として、八足台の活用があります。



背丈を高く作ります。



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特に、マンションなどの場合、梁が出っ張っている事がありますが、そこへ吊ろうとすると吊れない。



梁の真下から吊ってみたものの、バランスが悪くて気分がそぐわない。



何かタンスのようなものがあれば、その上に祭ることもできますが、それもない。





そういう時には、八足台を使います。





その時、背丈を150センチぐらいで作り、その上に祭りますが、余り高くするよりも150センチぐらいが一番使いやすいはずです。



一段式か二段式を使う事になります。



二段式の場合には三宝なども置けますので神事のときには便利ですが、使わないときには前にせり出してしまうので注意が必要です。



一段式の段差を付けたものが二台あれば、神事の時には一段増やせばいいわけで、それほど奥行きは問題になりません。





八足台にはそのような使い方もありますという紹介でした。









八足台(神棚を置く時には2尺~3尺サイズが最適)

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興味のある方は是非ご覧ください。





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  1. 2011/04/30(土) 08:59:58|
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おまかせ工房ブログ 一枚使ってみてはどうですか?籐シーツ

使ってみるまではよくわからない商品というものが多々有ります。



中には失敗してみたりすることがありますが、今回ご紹介する「籐のシーツ」はなかなかの優れものです。



ゴロゴロするにもちょうどいい。



毎年使えて経済的という側面もあります。



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ベットに敷いても良いし、床の上でも良い。



ともかく、暑い時にゴロゴロするときに使うと快適です。



扇風機をつけっぱなしで寝ると体温が下がり過ぎて良いことがありません、エアコンでは体が疲れてきます。



だから自然の風が一番という事になりますが、その時にバスタオルではちょっと心地良くない。



竹では虫が付きやすい、肌の触感も少しは求めたい。





そんな時には【籐の寝ござ】結構良いですよ、ベットで使えば【籐シーツ】になります。









【期間限定】籐の表皮でできた寝ござシーツ、快眠グッズ

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  1. 2011/04/29(金) 14:52:37|
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おまかせ工房ブログ あす楽対応分は全て出荷いたします。

時間内に注文をされた方の分で本日の【あす楽対応】分については、全て出荷いたします。



念のため、店長ブログでも連絡を入れておきます。





到着は明日。



時間帯指定をされている方の分も送り状に記載しておきました。







おまかせ工房カテゴリー一覧

https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/





お知らせ





  1. 2011/04/29(金) 13:17:30|
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おまかせ工房ブログ 日本の和室に一番合う簾は昔も今も御座敷すだれ

和室に使う簾というのは品格を求められます。



主に神社・仏閣で見かけることが多いはずですが、料亭・割烹などの客間ではよく使われています。



客間で天津すだれ・蒲芯すだれを使うことはないと思います、これは雨風があたってもいいところで使うものです。



用途というものがあるわけです。



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おまかせ工房では昔から一貫して、この座敷すだれを和室ではいかがでしょうかと提案しています。



修理もできますので、一枚でかなり長く使う事ができますが、黒ずんできたら交換時期です。



お寺などではお香を焚いていますので、その香のかおりが移ってとても良い香りをしてきますね。





そもそも座敷すだれというものは、昔は宮家や武家でしか使われなかったもののようです。



完全に閉めきらない、でも少しだけ見える、とても神秘的な簾です。





竹の加工の仕方が何通りかありまして、節が揃っているものほど良い物とされます。



節が柄になるわけですが、節を揃えようとすると膨大な竹の中から選別していかなくてはいけませんので無駄が出ます。



一直線に節が揃うことほど贅沢な簾ということになります。





今は、規定寸法よりも特注製作の依頼の方が多いです。







座敷簾(和室向けのスダレ)

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  1. 2011/04/29(金) 08:51:36|
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おまかせ工房ブログ 銅板の屋根は外宮のみ、神棚はプラスチック製が綺麗です。

今でも若干ですが銅板を使った神棚というものがあります。



あいにく、おまかせ工房では銅板からプラスチック製に切り替えましたが、部屋の中で使うときにはこの方が良いです。



銅板は外宮の時に使っています。



銅板職人という専属の職人を必要とします。



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たまにですが、銅板の神棚ある?と聞かれることがあります。



それはそれで魅力的ですが、難点があります。



緑青が湧いてこないんです。



銅板を部屋で使ったのでは絶対に緑青が出てきません、黒ずんで終わってしまう。



だからと言って、神棚は外では使いません、使うなら外宮です。





青みがかった緑青の色合いは神社などでも見ることができますが、なんとも落ち着いた良い色ですね。



ニューヨークにある自由の女神も緑青だったはずです。





銅板は取扱も難しく、指紋が付くとその部分に緑青が湧いてこなくなります。



油ですね、原因は。



そんなこんなで銅板の屋根は外宮のみの製造となりました。









銅屋根神棚

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  1. 2011/04/28(木) 15:18:56|
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