使ってみるまではよくわからない商品というものが多々有ります。
中には失敗してみたりすることがありますが、今回ご紹介する「籐のシーツ」はなかなかの優れものです。
ゴロゴロするにもちょうどいい。
毎年使えて経済的という側面もあります。


ベットに敷いても良いし、床の上でも良い。
ともかく、暑い時にゴロゴロするときに使うと快適です。
扇風機をつけっぱなしで寝ると体温が下がり過ぎて良いことがありません、エアコンでは体が疲れてきます。
だから自然の風が一番という事になりますが、その時にバスタオルではちょっと心地良くない。
竹では虫が付きやすい、肌の触感も少しは求めたい。
そんな時には【籐の寝ござ】結構良いですよ、ベットで使えば【籐シーツ】になります。
【期間限定】籐の表皮でできた寝ござシーツ、快眠グッズ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/rattan/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/04/29(金) 14:52:37|
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時間内に注文をされた方の分で本日の【あす楽対応】分については、全て出荷いたします。
念のため、店長ブログでも連絡を入れておきます。
到着は明日。
時間帯指定をされている方の分も送り状に記載しておきました。
おまかせ工房カテゴリー一覧
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/お知らせ
- 2011/04/29(金) 13:17:30|
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和室に使う簾というのは品格を求められます。
主に神社・仏閣で見かけることが多いはずですが、料亭・割烹などの客間ではよく使われています。
客間で天津すだれ・蒲芯すだれを使うことはないと思います、これは雨風があたってもいいところで使うものです。
用途というものがあるわけです。

おまかせ工房では昔から一貫して、この座敷すだれを和室ではいかがでしょうかと提案しています。
修理もできますので、一枚でかなり長く使う事ができますが、黒ずんできたら交換時期です。
お寺などではお香を焚いていますので、その香のかおりが移ってとても良い香りをしてきますね。
そもそも座敷すだれというものは、昔は宮家や武家でしか使われなかったもののようです。
完全に閉めきらない、でも少しだけ見える、とても神秘的な簾です。
竹の加工の仕方が何通りかありまして、節が揃っているものほど良い物とされます。
節が柄になるわけですが、節を揃えようとすると膨大な竹の中から選別していかなくてはいけませんので無駄が出ます。
一直線に節が揃うことほど贅沢な簾ということになります。
今は、規定寸法よりも特注製作の依頼の方が多いです。
座敷簾(和室向けのスダレ)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aabac2c9.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/04/29(金) 08:51:36|
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