神棚を祭るとき、皿(かわらけ)、水玉、平子、榊立などのセトモノセットを使う事が多いと思います。
このセトモノ類にはどこで売っているものも同じもののように見えて違いがあります。
つまり、割れたりしたときに取り替える場合、似通ったものと取り替えないといけない。

特に、対になっている場合には二つとも取り替えた方がいいでしょう。
榊立・皿などは偶数で取り替え、もしくは買ったところで取り替え、もしくは、セット丸ごと取り替え。
榊立では一番上のボコッ膨らんだ部分、平子ではフタの形状が違う事が多いです。
皿は口径が異なると気分が悪いので、普通は対で交換します。
製造元もいろいろピンキリあります。
普通、お店ではあちこちからは入れませんので、同じセトモノになっているはず。
例えば、2寸で作っていても、製造元ごと多少寸法が違う時があるし、白色は白色でも違う白だったりもします。
だから、パーツを単品で取り替えるなら購入したところがいい。
おまかせ工房ではセット交換をすすめていますが、中には皿だけ欲しい、榊立だけ欲しいという方もいると思います。
ちょっと気になった事が今日起こりましたので店長ブログでも紹介してみました。
【神具】神殿調度品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/05/06(金) 17:13:18|
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風土が違うとその国その国によって様々な敷物があります。
極度に湿気の強いところでは、タイルを使いますね、もはや敷物なんてレベルじゃない、暑くてたまらない。
しかし、日本の気候はやや湿気が気になるぐらいですが、この湿気対策にいいものが昔からあります。
「上敷き」と呼ばれるものです。

茣蓙(ゴザ)とも言いますね、主に部屋に敷くちょっと良いものは、上敷きと言います。
既製品の寸法はいろいろなお店で見かける機会も多いと思いますが、案外、それを自分の部屋に合わせて作れる事を知らない人がいます。
特注というのは、特に珍しい話しでもなんでもないです。
部屋の四隅にしっかり敷いておく方が見栄えも良いように思います。
おまかせ工房では上敷きを大昔から扱っていますので、何かわからない事がありましたら相談してみてください。
藺草上敷のオーダーメイドのページ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html4.5畳サイズの特注ページ。
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- 2011/05/06(金) 13:11:42|
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