多くの人は神棚を祭る時に「棚板」というものを使うと思います。
一番多い祀り方になるはずです。
箱型の神棚というものもありますし、そして、神棚を入れるための箱というものもあります。
神道では、用途に合わせて数こそ少ないですが、形状の違う神棚の祭り方が昔から存在しています。

今回、紹介してみるものは、神棚をそっくりそのまま入れて祭るための箱です。
神棚だけではなく、大きなお札の場合には、直接入れて祭るための道具でもあります。
神棚を置いておいたけど・・・・ホコリが酷くてすぐに汚れて困る・・・できれば長く綺麗な状態で維持したいなどの場合には便利です。
お札が木製でしかも大きい・・・・神棚に入らない・・・・もっと大きな神殿が欲しいけどそれだと余りにも神棚が大きくなって今の場所に入らない。
そんな場合には良いと思います、大変便利です。
正直、用途は多種多様でこういう使い方をしなければならないという事はありません。
御簾を付ける場合もあれば、付けない場合もあります。
おまかせ工房では注文時に御簾の依頼があれば、こちらで取り付けておきます。
神棚を入れるための箱ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/05/18(水) 09:01:42|
- Omakase-Factory's Blog
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