神道で使う道具の中に八足台というものがあります。
八脚案・八脚台とも言ったりしますが、要するに横からみて脚が八本あるからこのように言います。
神社では馴染みが深いので、一度や二度は見たことがある人も多いと思います。
今では、家庭でも祭事のときにつかったり、神棚を置くときに使うこともあります。

神徒壇で使う場合ではなく、今回は神棚の棚板として使う場合を想定して店長ブログを書いてみます。
マンションの構造上、梁が飛び出ていて神棚の棚板が設置できない事がしばしば起こります。
そんなときには、八足台を使うと上手にまとまる。
八足台というものは幅の寸法で選びますが、高さについては決まりがありません。
決まりがないと言っても、おおまかなバランスというものがありますが、少しは柔軟に高さ調整をして作ることになります。
神棚を置いて使う場合には、150センチぐらいの高さにするのが一番使いやすい。
わからない事があれば気軽に問い合わせしてください。
【八足台・八脚案・八脚台】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/06/17(金) 08:12:57|
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