神棚の中央に一台置いて使います。
余り家庭向け神殿では見かけないかもしれませんが、大きなものは神社で使うので何かの機会に見てください。
守り刀になります。
金幣芯(きんぺいしん)と読みます。

金幣芯か神鏡か・・・・・これ悩む人もいます。
両方共、神棚の中央へ置いてもいいんですが、家庭向け神棚だと境内の上に空間が無かったりして、置けない事がしばしばあります。
実際問題としては、高さ10センチ程度のものか、高さ17センチ程度のものかの二者択一に近いと思います。
扉の大きさに合わせる場合もあれば、神鏡と共に祀る場合には、神鏡の大きさに合わせたりもします。
コレ!っていう指針がないので、誰も細かい事は言わないと思います。
いくら神様でも戦う武器がないといけない。
でも、使う武器ではなく守る武器。
神道ってそういうところがあります。
金幣芯・・・屋根違い三社・通し屋根三社に合う大きさ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kinpeishin-003.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/06/19(日) 08:51:29|
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