小さなものから大きなものまで神棚にはサイズがあります。
置いて使うものもあれば吊って使うものもある。
っで、今回は吊って使うこともできるし、置いて使うこともできる箱型の神棚を紹介してみたいと思います。
箱型の神棚の一番大きな利点としては、中が汚れない、ってところです。

神棚を祀る場所としてパッと思い浮かべる場所は室内だと思います。
しかし、場所というのはいろいろあって、特に、工場や事務所などの場合には、お宮そのものが汚れやすくなります。
屋外で祀る場合には、一般的に「外宮」を使って銅板を使った屋根で、これは汚れてくれないと緑錆が出てこないので困る場合が多い。
既にお札があれば、そのお札の大きさに合わせた神棚を用意しますが、お札というのは神社で交換できます。
大きすぎるようであれば交換し、小さすぎるようでも交換してくれます。
年の節目で交換したり、家族や家内で嫌な事が起きたときなどは、お札を交換したりと、お札というのは万年祀っている事の方が少ないと思います。
何回交換してもいいもの、そして何枚あってもいいものですが、多くの方は三枚までぐらいですかね。
五社・七社の神棚となるとかなり大きいので、ご商売をされている方々の事務所などではたまに見かけます。
この箱型の神殿は、吊り金具の設置を希望している場合には指定してもらうようにしています。
基本、置いて使うタイプです。
吊りタイプにもできる箱型の神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/06/28(火) 07:56:50|
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