毎年毎年夏バテと言いながら食欲だけは減らない人も多いはず。
食べられないときでも、甘いスイーツは欠かせないとか・・・バテませんね。
盃洗という器があります。
食器というか道具というか、ま、本来の使い方以外にアレンジしてみるのも頭の体操になっていいかもしれません。

アイスクリーム、ところてん、冷奴、葛餅など夏場なら特に食べたくなる胃にもたれない食物がいっぱいあります。
普通は透明のガラス容器で出すけど、ちょっと趣を変えて盃洗でという風情も楽しいものです。
食卓で出すとテーブルの高さの関係で食べづらいかもしれませんので、ソファー前のセンターテーブルで出すと高さとしてちょうどいい。
もともとは和室で正座をした状態で配膳されることを想定しているので高さがあります。
高脚杯ですね。
ところで盃洗って・・・という場合には、お酒好きな人に聞いてください。
きっと何に使う物なのか知っていると思います。
盃洗・・・夏はアイスクリーム・ところてん・冷奴などを乗せるといいです。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_porcelain_003/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/07/16(土) 12:54:59|
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畳の上に敷く上敷でリフレッシュされてはいかがでしょうか。
今の住宅は日本家屋の間取り通りに作られていない事のほうが多くなってきました。
一方が長い・短いが生じています。
そこで、その部屋に合わせた上敷(茣蓙)が求められています。


上敷、特に「い草」というものは、折ったりすると切れてしまう。
折ったり曲げたりするのならば、小さいサイズを敷いておいたほうが良いです。
でもそれでは隙間が露出して見た目も悪い、自分だけの部屋ならば我慢ができても、客間などの場合にはちょっと・・・という場合があります。
タンスがあったりする場合も、初めから敷いておけばなんとかなりますが、後から動かすとなると大変です。
そういうときには特注で作ります。
今まで気軽に相談できるところが身の回りになかったような場合でもネットで調べればちゃんと出来るところがあります。
特注寸法で作ることは不思議なことでもなんでもないので、部屋の四隅にヘリがくるようにしっかりと敷きたい場合にはご用命ください。
この夏、全国からの注文が多くきていて、納品まで少し時間がかかってきています。
58間・江戸間などの規格寸法で一週間ぐらい、特注寸法で作るのであれば二週間ぐらいはかかっています。
特注専用ページを作ってあります。
い草上敷・・・部屋の大きさに合わせて製作できます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/07/16(土) 08:45:18|
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