今日で夏休みもお終いという人も多いと思いますが、休みだ、休暇だと言ってはいられない人も多いのも事実です。
今年の夏は例年とは大きく違っていた人もいるはずです、余りにも大きな事が起こり時世の先が読めませんね。
でも、どこかへ行かなくても部屋で旅行感覚を楽しむぐらいはいとも簡単にできます。
敷物一枚であら不思議、お部屋に常夏のアジアンリゾート地が出現します。

夏物だの冬物だの言ってみても、結局は一年中敷きっぱなしだったなんて話はどこにでも転がっています。
要するに、丈夫で快適で消えてなくなる消耗品ではないってことなんでしょうが、ともかく足の裏が気持ちがいいです。
冬は寒いと言いますが、それは外での話であって部屋の中は温かい。
結局、便利なんで一年365日使います。
敷物だけではなく、部屋のインテリアをちょっと変えると部屋にいたくなりますね。
机の配置を変えてみたり壁に掛けてあるものを取り替えてみたり、春夏秋冬で着るものを変えるように空間も少し変えてみると楽しいです。
万年変わらずでは脳に刺激も与えられないので、リフレッシュするには視覚効果があるものが良いです。
景色を変える、模様を変える、配置を変える、色彩を変える・・・・・もうやれることは山ほどありますね。
目からも刺激を与え、耳からも刺激を与え、手先を使って刺激を与えていくと脳が冴えまくります。
しゃべってばかりいると、うるさいから黙っていてくれ、なんて言われるような言われないような・・・・。
でもお喋りも大事。
ヘンプラグ・・・混麻の敷物
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- 2011/08/31(水) 08:52:07|
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御簾が付いていない箱型の神棚に後から取り付けるためのものになります。
箱型の神棚は箱宮などと言われていますが、箱宮と同時に注文をしていただければ取り付けはこちらでしておきます。
必ず必要というものではありません。
ただ、目隠し的な意味合い、高級感が増すなどがあります。

神社へ行くと本殿の前に御簾が掛けられていることがあります。
日本では昔から神秘的な要素を必要とするとき、面前に御簾を掛けることがしばしばありますね。
人物にも神秘性や格式を与える場合には、見えそうで見えない、でも見えるけどはっきり見えない、ような一体どっちなんだ?という判断が付きづらいように御簾を使います。
この絶妙なバランスは日本古来のお家芸です。
国が変わればベールで顔を隠したり、レースの内側に居たりして、どこの国の人でもハッキリしない、ハッキリさせない部分に何かを感じるようです。
初めから装着している箱宮もありますが、後から付けてみようかなーと思われても大丈夫なようにしています。
どこかで見かけたとか、お知り合いで御簾を付けているのをみて良いなと思ったとか、何かのきっかけで御簾があってもいいかもしれないと思われたら、一枚いかがでしょうか。
箱型神棚に取り付ける為の御簾
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- 2011/08/30(火) 08:25:42|
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そろそろ夏休みも終わりにさしかかってきましたが、海や山、そして花火大会などで活躍した濡れ場・汚れ場に強いポリプロピレンの敷物です。
レジャー向けの夏とは一変して、別の視点からこの敷物を紹介してみたいと思います。
ご自宅で在宅介護をされている方がいましたら一考してみてください。
きっと役に立てると思います。

在宅介護というのは口で言うほど楽なものではありません、我が家でも昔、在宅介護をしていましたので事情はよくわかっているつもりです。
介護する側・される側共に心身の疲労がつきまとう事も多いはず、特に今回は「される側」の立場にたって店長ブログを書いてみます。
介護される側は部屋を汚さないように気を配る事がありますが、多くは和室で在宅介護をされている事が多いようです。
そんなとき少しばかり何かをこぼしてもサッと拭けば濡れない、汚れ無い敷物があれば便利なんですが、なかなかそのような敷物がありません。
防水シートでも敷いておくこともありますが、これは余りにも人間味がありません、よく見かけるのは青色のブルーシート。
こんなブルーシートを部屋に敷かれたら気が滅入ってしまう。
い草上敷のような敷物で和室を覆っておけば、気分が大きく違うはず。
福祉施設などでは多く利用していただいていますが、一般家庭でも使われ始めています。
間取りに合わせて作れますので、その時には縦横の寸法を連絡してください。
公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物です。
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- 2011/08/29(月) 08:48:13|
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日曜日なので自宅でゆっくりとインターネットをしている方も多いのではないでしょうか。
いつもより時間をかけて記事などを読むこともできるかと思います。
そこで、せっかくの休日なので自宅がらみ家がらみの店長ブログを書いてみようかと思います。
新風の香りを使えるイグサ・・・上敷(茣蓙)です。


藺草というのは折って欲しくない方向があります。
丸められる方向もあるので、サイズが大きければ丸めれば敷けますが、部屋の四方にせっかくなら縁(ヘリ)がきて欲しい。
つまり、しっかりちゃんと敷いた方がいいのではないでしょうか?という至って簡単なご提案です。
一軒家でも昔の間取りで作られている部屋は少なくなってきています。
実際、新しく住宅を建てられるとき、間取りは気にすることがあっても、それが日本家屋の間取りに合っているかどうかは気にしない事もあります。
ただ、売られている敷物のサイズというのは江戸間や本間などの規格寸法で販売しているので、買ってきた敷物を敷こうとすると短かったり、長かったりしてしまいます。
だから部屋全体ではなく、中央に敷けるアクセントラグなどと呼ばれる寸法もあります。
でも、やはり四隅にしっかり敷ける方がよくありませんか?
幅・長さを連絡していただければその部屋の寸法に合わせて上敷ができます。
角を落として柱を避ける事もできますので、依頼されるときに言ってください。
部屋が中途半端な寸法で既製品では対応できないと思われたら、ご利用ください。
い草上敷・・・江戸間、58間、本間、京間、中京間など部屋に合わせて作れます。
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- 2011/08/28(日) 07:37:53|
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神輿や山車で使うこともありますが多くは家庭で使う御簾のご紹介です。
特殊な商品なのであまりお目にかかった事もないと思いますし、一体、こういうものがいくらなのかという事も余り知らないと思います。
それより何よりどこで依頼をすればいいのかという事もわからない場合もあります。
おまかせ工房へ依頼してくれれば、希望の寸法で作ることができます。

祭壇へ掛けるための御簾になります。
家庭であれば神徒壇・仏壇ということになりますが、もっともっと特殊な場所でも使います。
お神輿(おみこし)、山車(だし)でも使います。
お神輿というものは、移動式神社のようなものなので、要するに神様をみんなで持ち上げて運んでいるわけです。
日本も歴史が長い国なので、一番最初にお神輿の原型を作った人達が何を意図して作ったのか、そのことについて店長は見識不足なのでわかりませんが、簡易型移動式神社を作って街中を練り歩き、掛け声を「わっしょい」「よいやさ」など言いながら、あっちの家にぶつかり、こっちの家にもぶつかり、それでも祭だから細かい事は言わずに、みんなで盛大に行う神事を一体どこで最初に発起したのか・・・・こんなことを考えていると結構面白い。
この御簾は目隠しのようなもので、神道祭壇や仏壇の中をジロジロと見らたくないときにも使います。
祭壇の内側に掛けるので、内寸を教えてくれればその寸法で作ります。
神道神前用御簾・御仏前用御簾
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- 2011/08/27(土) 08:54:53|
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