まず唐三彩って何だ?という場合には各々調べていただくことにして、当時の唐三彩はまず手に入れることはできません。
これ唐三彩だよ、本物だ・・・という話には乗っていけません。
値段が付けられないぐらいのものなので、博物館でご覧ください。
本物の唐三彩などは中国国宝博などで展示されます。

唐三彩のように作ったものを現代でも作っています。
大きいものから小さいものまで色々ありますが、唐三彩は生き物を形どったものが多いですね。
これは馬ですが、この色の配合が唐三彩風ということです。
気軽に飾れてるようなものです。
陶芸好きの人の中には使うのではなく作る方向に興味がある人が沢山います。
自分で作る焼き物ということです。
さすがにプロの域まで達すのは時間もかかりますが、その中で唐三彩を自分で焼いてみようという人達もいます。
多くは挫折していますが・・・・。
難しいんですよ、これ。
唐三彩のように作った馬の置物
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_016/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/09/30(金) 16:22:06|
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9月も終わりです、どういう訳か年末に向けて残り三ヶ月となると加速が付いたように年末に向かっていく気がします。
時間の進み具合が少し早く感じてしまう、あれをしたりこれをしたりと気づけば年末年始です。
通販では半年前から「おせち料理」の予約が始まっているそうで、それちょっと気が早過ぎるのではないか?と思ってしまいます。
メール便で出荷ができる神具というものがありますので、それらを紹介してみます。


何から何までメール便で出荷ができれば送料も少しは安くできるのでしょうが、大きさ重さに規制があって今はこれだけ出荷ができます。
ただ、メール便は宅配便のような保証がありません。
未着保証、損害補償などです。
手渡しという事もできないように思いますが、未だ、到着してないよ、という連絡は一つもありません。
おまかせ工房の商品はどれも大きくて手のひらサイズのものがほとんどありません。
薄くて軽くて小さくてと・・・・アクセサリーのような小物が全くない。
というわけで、今は四種類です。
三個以上必要な場合には大きさがメール便の容認枠から外れてしまうので通常便の方が有利になります。
メール便で出荷ができる神具いろいろ・・・神鏡・金幣芯・真榊・雲
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5e1a1bca5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/30(金) 08:51:57|
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旅館のお食事というのは見た目も中身も豪華で、さらに小皿小鉢が多くてどれから手を付けていのかわからないこともあります。
でも、普段の食生活でそんな事をしていたら洗い物ばかり増えてしまってさぁー大変。
しかし、ちょっと加えたりちょっと変えたりすると料理に旨みが増します。
そんな小鉢のご紹介です。

小鉢というよりも、本来はお香用の受け皿。
渦巻き香という蚊取り線香のようなグルグルと渦を巻いているお香に棒を差して垂直に入れるためのものです。
しかし、創意工夫次第で小鉢に早変わり。
ちょっとした一品付けに使えます。
ビールの横に小鉢があって、その小鉢には自分の好きなモノがちょっと入れてあって・・・・
毎日毎日満漢全席のような豪華な食事では反対に飽きてきますので、質素なんだけど好み、というとてもニッチなジャンルのときに付け合せを入れるととても使いやすいのではないでしょうか。
一品付けの小鉢
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tea_pot_007/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/29(木) 15:05:29|
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この御簾は箱型の神棚を持っている人向けの製品になります。
棚板タイプの祭り方だと幕板に付けることになりますが、普通、幕板には注連縄や神前幕をもってくることが多いはずです。
箱宮と呼んでいる四角い神棚で御簾が付いていない場合にはご一考してみてください。
サイズが合えばいろいろな箱宮神殿に適用できます。

あったからどうしたなかったからどうした、というような事は一切ありません。
ちょっと取り付けてみたいなーと思ったらそうすればいいだけの話です。
神社などでは境内の周りなどに大きな御簾をぐるりとする場合や本殿の前に飾っていたりします。
その小さい版だと思ってください。
お洒落な印象と目隠し的な要素を含んでいます。
あまりジロジロみんといて・・・という感じですかね。
神殿ケースにも取り付ける事ができます。
神棚というものは仏壇などと違ってキンキラキンにはしませんので、このような地味なんだけどアクセントがある御簾を取り付ける場合もあります。
箱宮と同時に求められた時には、おまかせ工房で取り付けておきます。
箱型の神棚に取り付けるための御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/29(木) 08:24:31|
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大きな部屋・小さな部屋いろいろありますが、旅館などは大広間がありますね。
20畳間・30畳間があったりしてとても大きな部屋もあります。
上敷は15畳ぐらいまでなら一枚として作ることができますが、それ以上大きいと繋いでいる糸がもちません。
でも、大広間に敷いておきたいな、という場合には是非ご相談ください。

大勢の人が集まるところ、特に宴会場などは畳の部屋が多いです。
浴衣を着て座って靴も脱いでとてもくつろげる。
ただ、お酒をこぼしたりして畳をだめにしてしまうことも多いと思います。
そんなときには上敷を敷いておくといいでしょう。
い草上敷というものはヘリが一方方向に向きます。
だから、部屋が多少なりとも広く見える。
それが広い部屋ならより広く見えます。
人間の目というものはそういうものです。
い草ではなくポリプロピレンの敷物も15畳ぐらいなら一枚で作ることもできます。
五八間・江戸間・本間などの藺草上敷
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4a4c1f0be.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/28(水) 09:03:19|
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