宜興の製品なので中国茶器の延長線上にある焼き物になります。
茶器の故郷として世界的に有名な宜興ですが、たまにこんなふざけた物を作ることがありますが、それとなく良いです。
吊って使うため、全高が80センチになります。
家の中でブラブラさせるにはとても面白いのではないでしょうか、店舗で使っても人の目を引きます。

なぜ猿なのか、しかも、野猿っぽい少し悪ガキのようなポーズというか顔というか・・・。
鉢には穴が開いているので植木鉢ではありません。
猿を置いておいてもつまらないと思いますので、吊るために作られたものですから是非吊ってください。
猿の左手を何に掴ませるのか・・・・ここがアイデアの見せ所です。
鉢には何を入れるのか・・・・ここも大事です。
こういう商品は見向きもされない事がある反面、ガツンの脳裏にくる事もあります。
好き嫌いが大きく分かれる癖のあるものですが、日本中を駆けずり回って探してもなかなか無いと思いますので、お!これは!、と思われたのなら面白いですよ。
宜興の吊り猿プランター
https://item.rakuten.co.jp/omakase/flower_pot_saru/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/09/06(火) 08:15:54|
- Omakase-Factory's Blog
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