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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ お座敷すだれの修理について【ちょっと一言】

今日は珍しく三回目の店長ブログになります、ちょっとどうしても書いておきたかったので・・・・。



座敷すだれの修理についてです。



年に数回程度の問い合わせですが、今まで使っていた簾を修理して欲しい、という内容の問い合わせがあります。



結論としては、当店以外のものは修理できません。



zasiki_sudare



恐らく、どこの業者もそうだと思いますが、自前の製品以外の修理はやっていないのではないでしょうか。



同じように見えてもそれぞれ違います。



それよりなにより、手造品で職人技が光っているところが見どころなので、他店の職人さんの技はそうそう簡単に真似できませんね。



昔からのパターンで竹を削ったり、それ以前に同じ竹を揃えるのは無理です。





おまかせ工房でも多店舗でもそれなりに拘って素材選びなどをしています。



ですので、座敷すだれの修理については、買い求めたところでお願いいたします。





もし、金具だけ取り替えたいという場合なら、当店でも販売しているのでそれを選んでいただければ幸いです。



金具についてはご自身で取り替えていただきますが、難しくはありません。







座敷すだれの金具・・・房とカギ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/cbbca4c8a5.html



和室に息吹を与える座敷すだれ・・・・特注サイズも製作しています。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki004.html







興味のある方は是非ご覧ください。





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  1. 2011/09/09(金) 15:02:15|
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おまかせ工房ブログ 今宵の酒をより旨くする日本酒通にはたまらない金箔の杯

本来なら年末が近づいた頃にブログ紹介をした方が雰囲気がでるのかもしれませんが、金箔の杯です。



季節感がなくなって一年中のっぺりとした気分を打ち砕いてくれるはずの節目が少なくなってきました。



暑い寒いはあっても何か一つ足りない、いや、一つどころか二つ三つ四つ・・・と足りない。



節目って大事です。



100927056.jpg



節目が少なくなってきたから金箔杯どうですか?という説明も店長ブログのくだけた内容だからこそなせるワザです。



乱文にお付き合いください。





日本酒などを飲まれる方がいるかと思います。



酒にこだわるなら酒の肴にもこだわりたい、さらに言うなら杯にもってことになります。



良い酒・美味い食事には器は大切な肴になります。





店長はあいにく飲みませんので、酒通の人の気持ちというか、酒をこよなく愛する人の気持ちがちょっと掴み切れないところがありますが、物についてはこだわります。



金杯を持っている人もいますね、24金杯であったり18金杯であったり。



これは金杯ではなく金箔杯です。





5種類の形がありますので、酒の応じて使い分けすると今宵の酒も増々美味しくなのではないでしょうか。







金箔の杯

https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_0031/





興味のある方は是非ご覧ください。





  1. 2011/09/09(金) 12:41:15|
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おまかせ工房ブログ 和室でも洋間でも合う・・・置いたり吊ったりして使う神棚ケース

御簾を付ける方が増えてきました神殿ケースを紹介してみようと思います。



神棚ごと覆いかぶせるように使うのが本来の目的ですが、もし、お札が大きすぎて神棚に入らない場合にはケースを神棚として見立てて使います。



その時には御簾があったほうがいいでしょう、目隠しにもなります。



取り付けに自信がない場合には近所の大工さんに依頼されることを薦めます、気持ちよく引き受けてくれると思いますよ。



神棚用ケース



ネジが二本あれば取り付けることができますが、おまかせ工房ではネジを付属していません。



これはネジをその場その場にあったものを選ばないといけないので、事前に入れてしまうとそれを使うものだと思ってしまうためです。





頂いていたお札が大きかった、大きなお札にしたい、神棚をできるだけ汚したくない・・・・などいろいろと使用目的がわかれます。



お札は必ずしも神殿に入れなければならないというものではありません。



神道では「しなければならない」というような半ば強制するようなものは何一つありませんね。



した方が良いけどしなくても良い、でも、できる事ならした方が良いのではないでしょうか?というものすごく日本的なあいまいなところがあります。





一般的には棚板を使う人の方が多いと思います。



箱型のお宮として使う場合には、やはり、汚れが気になるという場合が多いです。



ケースに入れておければホコリなど付きづらいので汚れ対策です。



箪笥の上に置いておきたい場合にも箱型だと違和感がありません。





現代風かもしれませんが、昔からあるスタイルです。





神殿ケース・・・・お宮を入れても良し、大きなお札を入れても良し。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html





興味のある方は是非ご覧ください。





  1. 2011/09/09(金) 08:26:17|
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