暑くて暑くて汗が止まらない季節でしたっけ?という思うぐらいの陽射しが痛い。
仕事を中断してショートショートの店長ブログを書いてみたいと思いますが、相変わらずのくだけた内容にお付き合いください。
景徳鎮の杓子(しゃくし)・・・簡単に言うと、大きなレンゲのような大きな柄杓のようなそんなものになります。
「猫も杓子も」の杓子です。

仏門に入った事のある人なら「杓子」の意味はよくご存知かと思いますが、僧侶のことを指したりします。
昔は言葉がはっきりしていないようなしているような感じなので、杓子という言葉もいろいろと解釈されていたそうです。
猫も杓子も・・・だれでもかれでも、みんな、みたいな意味だと思います。
猫と杓子なんか共通点がありゃしません、昔の人の言葉遊びでしょうかね。
猫は女性を表して杓子は弱者を表すというとか説としてはいろいろあるようです。
っで、この杓子をどうするのか?という現実問題に直面したとき考えてしまう。
使い道が・・・・ない。
飾っておくだけ。
でも景徳鎮の製品でちょいと珍しいかも。
景徳鎮の杓子
https://item.rakuten.co.jp/omakase/352984/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2011/09/14(水) 16:43:31|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
檜の一枚彫りでできた雲。
そもそも「雲」って何?という方が店長ブログを見ていると困りますので、簡単に説明しておきます。
天井に貼りつけて使いますが、必ず必要というものではなく、あれば少し良いかな~というものです。
マンションや階の上に何かあるときに使います。

神棚は天井の方へ取り付けると思います。
ここが一番上ですよ、天ですよ、だから雲があります。
マンションなどの場合、最上階なら屋上ですがそれ以外の場合には階の上がありますね。
神棚の上に何が来ているのかどうなっているのかわからない。
足の裏がきているかもしれないし、仏壇が置いてあるのかもしれない。
そういう時に一枚貼りつけておきます。
よく両面テープが付いていれば尚良い、というお客様の意見がありますが、天井がどうなっているのかわかりませんので両面テープは付けてありません。
糊で貼りつけてもいいし、米糊でもいい。
何かの時にはがさないといけない人もいると思います。
貼り方は様々になります。
ヒノキの雲
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-kumo.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/14(水) 13:27:33|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
小型の神棚って一体何を祀るものなのか?という話をすることがありますが、コレを祀らないといけないというものはありません。
誰でもどこでも大きな神棚を祭る空間があるわけでもなく、だからと言って、しかたなく祭るものではない。
火の神様や水の神様など日本には万の神がいると言われます。
本当に万(よろず)かどうかは誰もわかりませんが、調べた限りでは800種類の神様がいる、という事を聞いたことがあります。

火を使うところでは小型の神棚をちょくちょく見かけます。
やはり火事というのは油断していると起こりやすいので、火を使う前に注意喚起を兼ねて水を上げたりします。
何気ないどってこない事かもしれませんが、責任者の立場に立てばなんとなく気を使いたい気持ちが伝わってきます。
田舎へ行くと、井戸がまだ出るところが多いですし、塞ぐのもよくないと言うことでそのまま開けているところもあります。
側に水の神様を置いてあったりしますので、ちょっと注意深く周囲を見渡してみるといいです。
部屋に大きな神棚は祭れない場合には、これ最適です。
大抵が一社仕様なので、お札が何枚ある場合には重ねて入れる事になりますが、適材適所の考えてで十分だと思います。
小型の神棚いろいろ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/14(水) 12:56:00|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
この時期の月はとても綺麗ですね、中秋の名月とはよく言ったものです。
まん丸で輝きがもの凄い。
月夜の明かりで読書が出来てしまいそうですが、視力が落ちるのでしないほうがいいです。
店長は天文学研究会にちょこっと在籍していたことがあるせいか夜空にはとても興味があります。

一昔前は、秋の夜長に読書、なんて言葉がありましたがめっきり聞かなくなりました。
今や読書よりインターネットという具合なんでしょうけど、窓を開けて少し涼しくなった空気を吸いながらポツンと考えこむのもいいものです。
そういうときには部屋の明かりを暗くしておくと気持ちが落ち着きます。
真っ暗よりもローソク程度の明かりがベスト。
ゆらゆら揺れる炎はなんともえない演出効果になります。
その時の道具としてランタンいかがでしょうか。
吊り型のランタンで格子から見えたり消えたりする炎は感傷的な気分に浸れます。
少しだけアロマや香を焚いておくと、この季節の気候に相まって落ち着きますよ。
薄い香りのするものが良いです、アロマキャンドルとか茶香炉とかいいかも。
秋の夜長を楽しむ・・・明かりの演出でくつろげる
https://item.rakuten.co.jp/omakase/lantern_01/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/09/14(水) 07:49:31|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0