神棚というものは大小様々な形や大きさがありますが、最近では昔ながらの型以外にも住宅や仕様に合わせて作られています。
大きな悩みどころとして、一社がいいのか三社がいいのかというところを初めての場合には考えると思います。
祭る場所の問題があるでしょうし、もしかしたら今後の事も考えて三社がいいのか、という点も気になります。
大は小を兼ねると言いますが、神棚については必要な大きさで十分です。

ともかく大きなほうが良いという意見もありまして、大きなお札を神社からいただいてくると後が大変です。
大きなお札には大きな神棚が必要になって、これが住宅の中にいれると思いのほか大きくて・・・という結果になります。
事務所や工場などであればいいのでしょうが、一般住宅ではやはり大きさを考慮した方がいいです。
お札が一枚だけならば、無理に三社神殿を選ぶ必要はありません。
一社の神殿で十分です。
それと三社だからと言って必ず三枚のお札を入れないといけないという事もありません。
なんだかわからないときに読んでみてください、上手にまとめたつもりです。
神棚の祭り方などについて書いてあります。
http://www.omakase-factory.net/pdf_files/kamidana.html大神明神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217915.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/09/18(日) 10:59:19|
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沼津の市街地は神社のお祭りがこの連休中に行われます。
祭りと言っても屋台や花火があるお祭りではなく神事の祭りなのでお神輿ということになります。
町内が持ち回りで4年に1回それぞれの町にある神輿を持ち出しで大人も子供も担ぎます。
このような期間は全国どこでも街中に注連縄を張っているので、あーここの地域は祭りか、とすぐにわかります。

注連縄を張るときに「紙垂(しで)」を付けます、紙でできたヒラヒラしたもの。
守り刀になります。
これを神棚用にするときには金属部品を使って「金幣芯(きんぺいしん)」となりますね。
神棚の中央に一個置きます。
既に、神鏡があるときには置くべきか置かないべきか悩むところで、空間がなければ無理に置くことはないでしょう。
神様とて素手では自分自信を守る事はできないということです。
ちょうど台風が近づいているそうで、こちらの地域も雨が降ったり止んだりの繰り返しで、せっかく紙垂をつけても根こそぎ落ちてしまう事があります。
何度でも付け直せばいいだけのことなので、やはり、注連縄には紙垂はあったほうがいいでしょう。
金幣芯の通常便
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b6e2fbabce2.html金幣芯のメール便
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- 2011/09/18(日) 08:29:56|
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