神棚には一社と言われるもの、三社と言われるものが主流です。
天照大御神のみであったり、氏神様のみであったり、一枚のお札だけであれば一社を利用します。
しかし、多くの方は二枚~三枚ぐらいになるのではないでしょうか。
時には、大きな木札を手に入れている方も見受けます、もし、その木札が大きすぎて神棚に入らないときには箱宮として使うと便利です。

木札に限らず、お札が汚れていくのは忍びないと感じる時があります。
真っ黒になってしまう環境でお祀りをしている事もあります。
この入れ物は、本来は神棚用の箱宮として使うものですが、お宮を入れずに箱の段階で使えるようにしたものです。
大きなお札であれば、お札やセトモノセットなどを使います。
もちろん、小さな神棚ならば入りますので、小神殿であれば汚れ防止などになります。
本来は吊り下げるようにはしていませんが、依頼があれば吊り下げタイプにもできますのでご用命ください。
引き出しがありますので、何かの時には簡単なお供えもできます。
吊っても使えて、置いても使えるのが箱宮の利点です。
箱型の神棚やお札を入れるためのケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/10/12(水) 20:28:16|
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暖かいスダレと書いて暖簾(のれん)と言いますが、どうして暖かいのか今一つ理由がわかりません。
昔から「暖簾」と書きます。
季節の変わり目では一枚取り替えておくといいです。
お部屋の衣類みたいようなもの。

人は四季を感じる感覚をどこでわかるのか?
目から飛び込んでくる四季は草木、新緑、紅葉、雪ということでしょう。
肌から感じる四季は温度、湿度。
音では余り感じませんね、暴風と行ってもピンと来ません、豪雪となったら別かも。
喋っていても全く感じません、一年中ペラペラしゃべっている人もいます。
部屋ではどうでしょうか?
四季に応じて壁紙を取り替える家など聞いたことがありません、床を取り替えるなんて正にあり得ない。
冷暖房器具の稼働で夏だなー冬だなーと思うぐらい。
でも、暖簾やカーテンを取り替えると、四季を感じることができます。
綿のれん・麻のれん
https://item.rakuten.co.jp/omakase/1043783/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/10/12(水) 08:44:10|
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