簡単に祭りたい人、派手に祭りたい人、いろいろあると思います。
神棚の祭り方というものは一辺倒ではありませんが、基本的なところだけは押さえておくといいです。
基本的なところというのは、最低限必要なところのこと。
セトモノセットだけはあってもいいですね、さらに言うなら、水・塩・米の三点です。

水・塩・米・・・・これがないと日本人の生活がなかったわけです。
五穀豊穣というものは昔から願いが込められてきた最重要課題だったわけですね。
時代が進むにつれて、アレが必要、コレが必要、アレはあったほうが良い、コレもあったほうが良いと物事はどんどん増えていきます。
まぁこういう増えていく事は、別に祭り方に限った話ではないんでが・・・・。
神棚というものは地味で良いと思います。
人の話を聞いたり、神社で見かけたり、意味を知ったりしてきて、何かを揃えていくと見識が深まっていく。
初めから一気に揃える必要もなく、知識が深まっていくと飽きません。
足りなければ時間を掛けて増やしていけば良いと思います。
箱宮(箱型の神棚)の場合には、置ける空間が限られているので、セトモノセットなどは一回り小さなものがおすすめ。
大きい必要なので、形式的に水・塩・米などは置いておくと全体としてのまとまりが良いです。
箱宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/10/17(月) 08:10:33|
- Omakase-Factory's Blog
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