これは一体何の香り?と初めて嗅ぐ人も多いと思います。
お茶を燻すとこんな香りなんだということがよくわかりますね。
店長は静岡県生まれですが、茶畑が多い静岡県でもお茶を燻すときの香りを知っている人は少ないのではないかと思います。
なんというか、落ち着く香りがします。

燻すと言ってもどこら辺まで燻すのかということですが、茶香炉では少しだけ燻します。
黒くなるまでは絶対にしません。
茶葉の周囲が軽く熱で熱せられ茶葉特注のカテキンが宙を舞い、お部屋の中が森林浴になります。
使い方は簡単。
茶葉を乗せて下からローソクで炙るだけ。
茶葉により香りが違いますので、自分に合った香りは何かを確かめてみるしかありません。
炙っている最中に少し茶葉を動かすのがコツで、香りが出てかな~と思ったらローソクを消します。
炙っている時間は数分~10分程度ですかね。
いいですよ、とても落ち着いた気分になれます。
茶香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tya_kouro03/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/10/23(日) 08:06:15|
- Omakase-Factory's Blog
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