10月31日はハロウィンという行事のようで、日本ではあまり流行ってませんね。
そもそもハロウィンって何だ?と思って調べてみたら、要するにキリスト教改宗の策だったようで、アングロサクソン系のお祭りに変わったというお話。
お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ~と言いながら戸別訪問するそうで、でもいくら宣伝してみても日本では浸透しませんね。
店長は、秋田県の「なまはげ」の方が好きです。

鬼のお面をかぶった大人が個別訪問して子供を泣かす光景は、静岡県に住んでいると唯一の秋田県ニュースです。
大泣きしている子供を裏腹に、大人がにこやかに笑っている光景は日本情緒があって好きですね。
これが情報化されていない時代なら、さぞ怖かったんだろうと思います。
蓑をかぶった鬼が包丁を持って来られたのでは子供は間違いなく泣きます。
ところで、アールデコデザインの茶香炉が一個出てきましたので紹介してみます。
先日、売れてしまい完売でしたが倉庫を見たら一セットみつかりました。
キッリとしたデザインです。
小花を生けられるように剣山の付いた器付き。
香りを楽しむときに使う道具ですが、置物としても良いですよ。
アールデコ風なデザインの茶香炉(小花立て付き)
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tya_kouro05/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/10/28(金) 16:44:38|
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日本人は強そうにみえて弱くて臆病だから武士道だなんだと反対の事を言い聞かせ心を奮い立たせる。
アメリカ人は卑怯者で反則行為は当たり前なのでスポーツマンシップなんたらかんだらと言ってルールを守らせる。
中国人は秩序もへったくれもないから儒教の教えを守りなさいと教えられる。
まぁ、反対の事を進めてくるときには自分を見直すときってことです。

日本と中国との関わりは深く、近代史ではアメリカとの関わりが太くなってきていますが、アメリカは歴史が浅い国なので言っている事に深みがありません。
人の生活リズムには経験則が根強く関わっていて、あれをするならこれをしたほうがいい、というような理屈ではよくわからない事が多々あります。
お爺ちゃんお婆ちゃんの知恵みたいものです。
風水というものも、宗教ではないで知恵・経験則みたいものなので、遊び半分で楽しんでみると面白い。
気を付けないといけない事は、信じないこと、です。
日本と中国とでは位置が違う、自然環境が違う、昔と今とでは住環境も違う、当然ながら違う事象が多くあります。
風水の本を読みながら、それを日本に置き換えて、さらに自分の環境に置き換えるのは難しいことでしょうね。
だから、娯楽半分、余興半分、趣味半分、余暇半分というように、楽しんでみるほうがいいです。
この風水盤は景徳鎮の製品で回転します。
個人で使うより、風水教室や占いの館などのご商売をされている場所に置いておくと、人の目を引きますよ。
余り見かけないはずです。
景徳鎮の風水回転盤
https://item.rakuten.co.jp/omakase/369940/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/10/28(金) 08:44:24|
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