土曜日なのでほのぼのした商品を紹介してみたいと思います。
亀(かめ)の置物ですが、宜興の製品なので中国茶器の要領で作られています。
甲羅の部分に体が入っているので分離されていて、頭と手足が連動して動きます。
縁起物ですね、置いておくとパワースポット化できます。

亀だの牛だの首がノコノコと動く物が昔からあります。
日本では牛が有名で「赤べこ」の置物などは和室の床の間に置いてあったりしますね。
みんなそれぞれに願い事があって、簡単に言うなら「おまじない」みたいなものです。
御呪い(おまじない)も馬鹿にできませんよ。
信じていると達成される事があります、というより、ダメだと思っていると失敗への道へまっしぐら。
出来る・出来ると思っているとできます、これほんと。
ただ、念じるのが行き過ぎると目つきが変わってきてしまうので、ほどほどに。
アリとキリギリスは外国のお話、日本ではうさぎとカメになります。
自分自身をカメに例えて行動している人もいるようで、まぁ、じっくり歩いてい見てもいいんじゃないかと思います。
話がズレますが、店長は「スッポンモドキ」を飼っています、そろそろ10年ぐらい経ちます。
これはカメでもなければスッポンでもない、ちょっと変わった種です。
パプアニューギニアにいる種だそうで、原住民の間では食用とされている個体のようです。
宜興の亀・・・甲羅と体が分離しているので動きます
https://item.rakuten.co.jp/omakase/gikou_kame/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2011/11/12(土) 08:24:40|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0