神棚を置く場所に悩む人が多いかもしれませんので、そのことで店長ブログを書いてみます。
一般に三社の神棚というものは正面から見て正方形に見える感じがすると思います。
ただ、場所によっては背丈が高いと入らないということも起こります。
そのために少し背丈を低くしてある神棚というものが存在しています。

あまり高さを低くしてしまうと屋根がなくなってしまうので、社の雰囲気がなくなってしまう。
最近では箱宮や箱宮の外箱を使った簡易タイプの神棚も多く使われてきていますが、やはり神社のような風格が欲しいとお思いの方々も多いです。
どっちがどうしたということではないので、むしろ、きっちり収まる方が重要なのではないでしょうか。
背丈が低いと自ずと中に入れるお札の空間(高さ)も狭くなります。
ただ、既にお札を持っている人の場合には、お宮を取り替える場合、同じお宮を選ぶと思います。
お札が先が神棚が先かと言われればどっちでもいいんですが、普通はお宮が先です。
そうして行かないと、お札が入る神棚を選べなくなる事がしばしばあるので注意しておいてください。
神社へ行っていただいてくるお札には大中小などといろいろ大きさがありますが、大きいからいいんだ、という事は全くありません。
遠方の方は神社へ電話をすればお札を郵送してくれます。
大きさも一緒に聞いておくといいでしょう。
伊勢神宮のお札は全国どこの神社でも置いてあります(意外と知らない人が多いようです)。
背丈の低い神棚、高さを一般のものより低く作っています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/11/17(木) 14:21:53|
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深い海の底をイメージして色を付けるとすれば、このような色彩になるのではないでしょうか。
コバルトブルーの火鉢のご紹介です、一個あります。
火鉢としては小粒なタイプで、灰皿代わりに使ってみたり、手をあぶる程度の炭を入れてみたりと活用方法がいくらでもあります。
濃紺色の火鉢は目立ちます。

もし、餅でも焼いてみるかと思ったならば、一個ぐらいの四角いお餅を乗せる程度になります。
しかし、火鉢は料理器具ではありませんのでほどほどにという感じ。
大きな火鉢は最初に求める人が多いと思います。
小さな火鉢というものは、あれこれ揃えてきてから欲しくなる、通の楽しみ。
昨日あたりから沼津も冷え込んできました。
今年の夏場は節電しているところが多かったですが、夏よりも冬の方が電気を使うので企業には夏以上の消費電力低下を求めてくるでしょう。
でも、個人で寒い中にいる必要なんてないように思います。
やはり寒さはつらい、暑いよりつらいもんです。
火鉢を使うときには少し換気をした方がいいですね。
昔の住宅なら隙間風が入ってきますが、今の住宅は密閉されます。
小粒な火鉢・・・コバルトブルーが素敵です・・・手あぶり、灰皿なに活用できます。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/379176/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/11/17(木) 08:22:00|
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