金幣芯でいいのか?神鏡でいいのか?それとも両方必要なのか?という事をよく聞かれます。
結論としては、お好きなようにしてください、という事になります。
おそらく神道がらみの人に聞けば、これをしろ、あれをしろ、こうしなけれなならない、という強制的な事は言うことはないでしょう。
ものすごく曖昧でいい加減で決まりがないようで、しかし、一本筋が通っているのが神道です。


曖昧だのいい加減だのの言葉は良い意味で使われることはないように思いますが、ご家庭で参拝されるときに決めている事と言えば神棚の向き・設置場所ぐらいですかね。
その他は地域によって参拝の仕方が違いますね。
神棚の扉は閉めていますが、ある地域に行くとその一帯の人達は開けている、だから開いているものだと思っていたという事もあります。
っで、神鏡って何だ?金幣芯って何だ?という疑問が湧いてくると置きたくなります。
セットで購入している人も意味を知らないで置いていることも多いのではないでしょうか。
神鏡は太陽、金幣芯は守り刀。
4パターンあって、どちらも置かない、神鏡のみ、金幣芯のみ、神鏡と金幣芯、のパターンです。
神鏡と金幣芯を同時に置くときには、神棚の扉の前に置きますが、神鏡は扉の前に置いて金幣芯は置けないときにはどこかへ置いておきます。
特に小型の神棚の場合には両方は置けないと思いますので、必ずしも一緒に置かなければならないという決まりなどありません。
決まりが少ないのが神道の特徴ですが、何故か皆さん同じ事をしていきます。
まとまらないように見えてもまとまっていく。
もう日本人そのものです。
神鏡のページ
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- 2011/11/20(日) 09:58:04|
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