のんびりした時間を過ごしてみるのもたまには良いものだ、ということはわかっているけど、何をしていいのかわかない。
そんな目的そのものを探しているのなら中国茶器でも始めてみませんか?という店長ブログです。
取っ掛かりがないとなかなか始めてみようかななどとは思いませんね。
簡単な道具があれば、いつでも誰でも即お茶飲み会は開けます。

上級者になれば茶器のうんちくよりも茶葉のうんちくを語りたくなると思います。
中国茶葉はとても種類が多くて、流通に乗らない種類の方が多いんですが、中国茶葉専門店に行けば嫌というほどの種類があります。
結局のところ、有名な茶葉だと美味しいと思うかも知れませんが、味覚は千差万別なのであれこれ試してみるのが一番です。
だから、長く、安く、上品に楽しめるのが中国茶の魅力。
最初から良い道具を持っていればそれはそれで尚結構なんでしょうが、使い方もわからずに持っているのでは宝の持ち腐れ。
ということで、最初は安いのでいいんです。
慣れてきて、人に自分のいれたお茶を出したくなったときには、是非このような茶器セットを使ってみてください。
道具の話題も増えてさらに会話も弾みます。
自分で使う人がほとんどですが、若い人に向けた贈答品としてあげてみてもいいのではないでしょうか。
ただ、一杯飲むのに時間がかかるので、じっくり派の人じゃないとイライラするかも。
贈答品としても使える中国茶器セット
https://item.rakuten.co.jp/omakase/384436/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/11/22(火) 14:59:07|
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縁起物でもありパワーグッズでもある唐子。
唐子は子供で人から愛されている子供、さらに坊主頭の一歩手前の髪の毛を少し残した幼児の髪形をしています。
歴史の中に度々登場しては人を和ませ、怒らせ、可愛がられて、喜ばす、不思議な存在。
中国の陶磁器に多く使われる図柄が唐子・・・・みんな大好きですね、この図柄。

今回紹介してみるのは、図柄ではなく立体になった置台、三人付いているので三脚唐子台です。
蓮の花が上に描かれていて全体的にバランスがいいです。
っで、一体これを何に使うんだ?という話になるわけですが、花台なんかどうでしょうか。
よく鍋置きに使っちゃえという人が居ますが、普通はいくら陶磁器であっても熱い鍋を置いたりして使いません。
鍋置きは木製製品で代用してください。
置台に置いておくと自分のものを忘れません。
あそこに置いて、ここに置いてとあちらこちらに置いておくとついつい忘れてしまいます。
携帯電話置き、鍵置き、財布置き・・・・なんでもいいですね。
忘れ物防止置き場として変わった置物を探しているなら、面白い製品だと思います。
見方を変えると使い方が変わって見えてくるから不思議です。
とっても可愛らしい唐子の置台
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_002/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/11/22(火) 08:22:08|
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