休日ということで少しばかり「ゆとり」の記事で店長ブログを書いてみたいと思います。
女性向きの記事になるかと思います。
紹介するのは景徳鎮の粉彩を混ぜた香合ですが、アクセサリ入れとして使われてみたらどうでしょうか?という内容です。
小さなコマゴマしたものが好きな人は必見です。

6個一組のセットになりますが、アクセサリは山ほど持っているという人が多いのではないでしょうか。
どうして次から次へと買っていくのか店長は男なのでそこんところの心理がよくわかりませんが、自分達が扱っている製品のことならおまかせ。
っで、景徳鎮と言っても、なんですか?それ・・・と言われてしまうとちょっと残念なんですが、まぁ簡単に言うなら世界一有名な陶磁器の産地という感じ。
日本ではなんとか焼きという名称でいろいろな焼き物がありますが、目を世界から向けてみたら景徳鎮は光り輝いています。
でも、高額なものはいくらでもありますが、結構手頃なものもいっぱいありますね。
これは本来は香合と言って、お香をちょっと入れておいたりして使うものですが、なかなかお香を使う生活じゃないと馴染みがないかもしれません。
キツイ匂いのするお香ではなく、火を焚いて使うお香でもなく、置いておくだけでほんのりと香り立つお香がありましてそういうものを入れておく為の容器みたいものです。
ピアスだとか指輪だとかを綿の上において蓋をおいておけば、結構、可愛らしいアクセサリボックスになります。
密閉性はありませんので、薬などには全く向いていません。
景徳鎮の可愛らしいアクセサリ入れ・・・粉彩の香合
https://item.rakuten.co.jp/omakase/jingdezhen_box_001/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/11(日) 12:31:05|
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八足台・八脚案・八脚台にはこのような使い方もあります、というご紹介ブログになります。
呼び名は人によっていろいろありますが、ここでは「八足台」として書いていきます。
主に、神道の祭事や神道祭壇で使うものですが、神棚の棚板として使う場合もありますのでその説明です。
八足台には決まった「高さ」というものがありませんので指定してもらう事になります。

神棚向け棚板台として利用する場合、高さを150センチぐらいにするとちょうど良いですね。
一段式よりも二段式の方が明らかに使いやすくなる。
一段目にはセトモノ・三宝類を置いて、二段目には神棚・榊を置くことにります。
八足台の一枚あたりの奥行きは25センチぐらいなので、二段式では奥行き50センチぐらいです。
どうしてこういう使い方が必要になるのか?と言うと、一般家庭では神棚を設置する場所は天井に近くなるので手が届かないことがしばしば起こります。
誰でも手を伸ばして祭り事ができるわけでもなく、台の上に乗るのも危険、高齢になればなるほど辛くなると思います。
高さ150センチの台の上に置けば、神棚が40センチぐらいありますので目線より上にくる、少なくとも下には来ない、その上祭りやすいという訳です。
こういう場合もあります、マンションで梁が出ていて設置できない、設置をしても天井から梁の分が一段落ちているので格好が悪く感じる。
それならば下から台をあげていき、適度な高さの置台を作ってしまう。
まぁ、箪笥の上でもいいんでしょうけど、タンスの上ではちょっと・・・となります。
八足台というものは神社の神事で玉串を乗せてあったり、参拝客の参列の時に使う机としても使われているものです。
一度や二度は見たことがあるかもしれませんね。
八足台は利用する人に合わせた高さで作るのが基本なので、幅は決まっていますが高さは指定してください。
飛び抜けて背丈が高い場合には別料金になりますが、150センチまでならなんとか基準価格でできるかもしれません。
十日間~二週間ぐらいはかかります。
八足台・・・神棚の棚板として使うなら二段式の幅2.5尺~3尺が使いやすいです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shinto-hassoku-2-005.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/11(日) 08:46:24|
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