洗剤が売れているようでご家庭でも大掃除に取り掛かるには絶好の機会です。
大きな建造物のすす払いも各地で行われて、一年間のホコリを落とすなら今なのかもしれません。
ところで、神棚も煤払いを行った方がいいです。
煤払いはパタパタするのが煤払いです、雑巾で拭いてはいけません。

仏壇ならば塗装をしてあると思います、しかし、神棚は白木です。
よく勘違いされている方がいるようなんですが、白木は拭いてはいけませんね。
木目にゴミが溜まって黒くなってしまう。
家具でもそうですが、白木の家具は北欧に多くあってどれも綺麗で明るくて人気がありますが、扱い方をしらないで失敗することもあるようです。
神具も同じです。
エアーブラシがあれば尚結構ですが、要は乗っかったホコリを取るだけで十分ですね。
雑巾はダメ、まして濡れ雑巾などもっとダメ。
棚板を拭くのもしないほうがいいです、ともかく、ホコリを飛ばすぐらいで使っていくといいです。
箱宮に御簾を取り付ける方々が多くなってきています。
洋室・洋間に合うデザインになりますが、これも雑巾はダメ。
神棚箱宮用の御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/16(金) 13:26:05|
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もの凄い事が起きた2011年でしたが、残りわずかです。
年越しの節目ぐらい年越し蕎麦でしみじみとしてみたいと考えてもいいのかもしれません。
せっかくですから景徳鎮のそば猪口で生蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。
大きさ重さ共に向いています、あとは蕎麦の湯で加減と出汁の取り方ぐらいです。

以前から、おまかせ工房では景徳鎮のそば猪口を紹介していまして、在庫としては今あるだけでになりました。
美味いんですよ、このそば猪口で食べるお蕎麦・・・という評判は間違いないと思います。
ところで蕎麦汁をスーパーで買ってきて薄めて使ったり、ストレート汁をそのまま使ったりしている場合が多いと思います。
でもちょっと待って、、、、蕎麦屋で蕎麦汁を売ってます、、、ちょっと高いんですが、、、、でも材料も相当良いものを使って手作りです。
そして最後にそば汁で薄めて飲むと、やはり店の汁は一味二味違います。
通販でも生蕎麦を販売しているお店が多くありますが、作り方次第でお店で食べるような味になりますね。
蕎麦は水を大量に使うので、小さな鍋やチョロチョロ出した水で湯がいてリしてはだめみたいです。
いつもとは違う雰囲気を出すと味も変わる・・・年越しに蕎麦を食べるならやはりそば猪口。
在庫残りわずか・・・景徳鎮そば猪口
https://item.rakuten.co.jp/omakase/455741/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/16(金) 12:07:24|
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季節であれば春夏秋冬、人間であれば喜怒哀楽など節目がない生活ではいけないと言われています。
物事の多くは二分・三分・四分・五分・六分・七分・・・と要素に応じて節目を設けてある事が多いので注意してみるておくと本質が掴めてきます。
これらは経験からくる先人の知恵ですかね。
時代に合わせて考えていく必要がありますが、知れば知るほど「なるほど~ 深いな~」となります。

今回、紹介してみるのはその節目のときに飲む中国のお酒・紹興酒をいかに美味しく飲むかという道具です。
酒なんていつでもどこでも飲むんだろ・・・そうなんですが、、、一応、紹興酒はお祝いの酒です。
いや、私は朝昼晩の三分割で夜重視だから夜には酒だ、という場合もOKです。
お正月に杯(さかづき)でお屠蘇をいただくご家庭もありますね。
杯なんて角隠しをかぶったとき以来、持ったこともないという人もいるかもしれませんが、ちょっと風流です。
この茶器セットは中華料理店で見かける場合もありますが、飲んでしまえば消えてなくなるものでもその為の道具にはちょっと拘りたいという場合には最適です。
鶴を見ながらお酒をいっぱい・・・・酔いの具合も華麗です。
というより、綺麗なお酒の飲み方をしていると喜ばれるからこれまた不思議。
大人のマナーですかね。
おめでたい・・・透かし鶴の紹興酒茶器セット
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tea_pot_009/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/16(金) 08:39:53|
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