花瓶と言うと置いて使うものが主流だと思いますが、壁に掛けて使う花瓶を紹介してみたいと思います。
蛸唐草なので誰にもで合うのではないしょうか。
家庭においても余り壁に掛ける花瓶は見かけないと思いますが、茶室だと頻繁に目にとまります。
茶室では竹を使うことがおおいですね、ただ茶室用は高くて・・・・竹が特殊です。

平べったい壁掛け花瓶もあります、主にドライフラワー類の軽いお花を入れたりするはずです。
屋外の壁に取り付けている家もありますね。
敷地のあちらこちらに花を植えている家もありますが、あれ不思議なものでして一本増やすとトコトン増えていきます。
収集癖のある人には向いていません。
センスよくまとめる難しさ。
このセンスというものは誰がみるのかどこでみるのかなど同じ条件がないのでもっとも難しい、というか腕の見せ所。
自分で行った行為ですのでせっかくだから良く言われたい、思われたいと思うのは誰でも一緒です。
数が少ない場合には「シンプルがベスト」と安直に言えますが、アイテムが増えてくればくるほど難易度が増します。
あれこれチグハグだとチンドン屋なんて言葉も昔は言ったりしていましたが、チンドン屋だって楽しいじゃありませんか。
人の興味を誘い出すとやっている自分も楽しくなる。
やっぱり、楽しみを見出した人の勝ちです。
陶磁器蛸唐草の壁掛け花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_031/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/18(日) 11:11:45|
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今日は少し趣を変えて、道場向けの神棚を紹介してみたいと思います。
細かいところも違いますが、大きなところで目立つ部分と言えば屋根が厚いという点です。
屋根が厚いとどうなるか・・・なぜ道場向けなのか・・・そこのところをわかりやすく説明していきながらの店長ブログです。
多くの人達が揃い、同じ方向を見つめなければならない時には必要なのかもしれません。

道場向けとは言うものの、それは単に道場で使われる事が多いというだけであってどこでも使っても構わないわけです。
空手道・合気道・剣道・柔道などの道場は「道」なので神棚が必ずと言っていいほど祭られています。
広い空間であり天井も高いので大きな神棚を使う傾向があります。
そして正座をし、見上げたときの立派さ、重みというものがどうしても必要になりますね。
昔からある型なので交換される場合も同じ型になります。
武道というものは不思議なものでして、みんながバラバラに動いているようであっても指導者からみれば一つにまとまるように見えているそうです。
なかなか指導する側に立つのも難しく、経験、見識、実力など形になっていないメンタルな部分を鍛えなければなれませんね。
勝てば良い・・・これだけ求めるのは最後に負けてしまうそうです。
心技体とはよく言ったものだとつくづく思います。
勝負に勝って戦いに負けた、、、、これは無念が残ります・・・それを残念とも言いますね。
屋根に厚みをもたせた神棚・・・道場向けの神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aab5dca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/18(日) 09:12:14|
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