おまかせ工房ではいろいろな火鉢がありますが、今回は花菊模様のちょうど手頃な大きさの火鉢を紹介してみたいと思います。
火鉢なんて・・・古臭い・・・というのは間違ってはないと思いますが、そうそう邪見にするものでもなくて、使ってみると結構良いです。
暖をとる役目としてはかなりひ弱なんですが、現代人は暖のためばかりには使いません。
火鉢で暖をとらないでどうするの?・・・それは頭を柔らかくして想像を膨らませるとピカッ♪とアイデアが浮かびます。

自分の側に暖があると落ち着きます。
網でも乗せておいて餅でも焼いてみればいいんですよ、時間がかかりますが、、、。
ガスレンジで焼けるものを火鉢でじっくり焼いてみて、机の上で作業をしながら焼き上がりを待つ。
炭の炎なので弱いです。
ついでに寒から手でもあぶって、パソコン作業をしていると右手が冷たいという人が多いと思いますが、そういう時には便利です。
季節が終わればプランターですね、なんだかんだで一年中使えます。
店長も火鉢が好きで使っていますが、初めの頃は大事に大事にしていたように思うのですが、もう火鉢がレンジのような状態。
七輪なのか火鉢なのかわけがわからない使い方になってしまった火鉢もありますね。
七輪も火鉢も両方共使ってわかったことは、お互い焼き具合が全然違うってことです、七輪は火加減次第でどうにでもなる。
火鉢はゆらゆら炎で、個人的には餅を焼くには火鉢だと思います、焦げません。
換気を忘れずに。
火鉢・・・部屋で使うならこのぐらいが使いやすいです。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/pottery_porcelain_008/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/20(火) 17:51:25|
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おまかせ工房のホームページに「神鏡とは」「金幣芯とは」など意味を知るために訪れてくる方々が多いのですが、案外、知らないものなんだなと思います。
ネット通販では画像で見栄え良くするためにセット販売をしているものが多々ありますが、神具の意味をわかってからでもいいのではないでしょうかね。
普段、話しにしたり話題に上がったりするようなものではないと思いますが、人の話を聞いて納得してからでも十分です。
神鏡は太陽を意味し、金幣芯は守り刀を意味しています、それぞれについては結構深いので歴史やら背景やらを考えながら事をすると面白いです。

もっと言うと、金幣芯があるなら銀幣芯だってあるだろう・・・・そう考えた方は相当の通でして、銀幣芯もあります。
ただ、銀幣芯は余りにも特殊でして、、、、まぁなんというか必要な人が限られているものです。
初めから全部揃えておけば後から買い求める必要もなく、一発で終わって便利そうですが、歴史の長いものの場合には意味は知っておいて損はないです。
できることなら、ご自身の身の回りの信頼できる人から言われた方が良いと思いますので、活字で読んでわかったというより伝聞がおすすめ。
ん~なるほどぉ~と話上手な人からなら聞いていても飽きません。
何故これなのか、何故必要なのか、どうして昔の日本人には必要だったのか・・・・などなど、時代背景を考えながら揃えて行っても遅くはありません。
意味深なんて言葉が一時期流行ったことがありますが、正に意味深でして、神仏祭具は形に意味が込められていることが多いです。
言葉数が少なかったり、読み書きできる人が少なかったりしていた大昔ですから、形で示して残す知恵ですかね。
メール便で出荷するものは軽くて小さいものしか受け付けてくれませんが、メール便でもそれなりにしっかりと梱包して出荷しています。
メール便で送ることができる神具(小さくて軽いものだけです)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5e1a1bca5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/20(火) 11:19:15|
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2011年は猛烈な強烈な事が起きすぎる年のような気もしますが、良くも悪くも自分を見つめ直すには絶好の機会です。
ワイワイガヤガヤした場にいると気も紛れて楽しいんですが、人に流され時代に流され気がつけば自分の居場所を自分で見つけられないのかも。
瞑想やら座禅やらはしんみりとあれこれ考えを巡らせるには良い訓練みたいもんです。
もし、座禅を体験してみたい、座禅を経験してみたい、続けてみたいという沼津市周辺・三島市周辺・伊豆の国市周辺にお住まいの方々がいれば、田種寺に行かれればいいのではないでしょうか。
ここです。

田種寺
〒411-0804 静岡県三島市多呂193
055-977-1571
それでも突然お邪魔するのが苦手な人は、和尚に電話で聞いてみてください、いろいろと教えてくれると思います。
初めてでなんだか敷居が高そうだと考える必要もなく、知らない寺で一体どうなんだろうと不安がる必要もなく、宗派などは一切関係なし、子供から老人まで、朝の散歩ついでに立ち寄る方も多いと聞いています、広大な土地の中にある立派なお寺ですが、敷居はとてつもなく低いので気軽に行けると思いますよ。
ただ、毎日開催しているわけではなく毎週土曜日だけです。

人の上に立つような立場の人達は、外から見れば良さそうに見えるのかもしれませんが、話を伺うと皆さん崖っぷちです。
自分の判断で人が動くような立場の人もみんな崖っぷち。
判断を間違えば皆を不幸にさせてしまう恐怖に対する責任感は尋常ではありませんね。
何かの判断をしなければならないとき、自然と向き合って山に出かけたり海を見に行ったりと、自分よりもはるかに大きなモノを対象にすると自信がみなぎってきます。
そして静かに考えてみる・・・そういう機会が必要なのかも。
モノの見方・捉え方が深い人には太刀打ち出来ません。
瞑想や座禅に最適な半畳の上敷
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a3b1bef6.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2011/12/20(火) 08:47:56|
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