スーパーマーケットでもホームセンターでも街中でも、この時期になると一斉に販売されているものが注連縄です。
この一週間ぐらいの間だけ販売されていることが多いので、多くの方々は毎年取り替える時期としては年末になりますね。
後から注連縄だけ入手しようとすると案外高かったりしてしまいますが、注連縄の種類にこだわりがないなら今が取り替え時です。
あれ?右がどっちだっけ?・・・左右どっちだ?・・・・こうなる前にご覧下さい。

そもそも注連縄って何だ?という話は過去の店長ブログで散々書いているので、検索結果などで反映されていると思いますので今回は書きませんが、同じように見えてもそれぞれの個体に違いがありますので、量販店で買う場合には少し自分で選別してから求められるといいです。
どうしても大量販売のところは、商品など見ていない事が多いし、店員も詳しくないし、並べておけば勝手に手に取るように配置しているので、良し悪しがわからない事が多いはず。
古くなった注連縄は初詣のときに持参してお焚き上げに出しておきましょう。
慣れてくればお焚き上げに出して良いもの悪いものの区別が付いていますが、もし初めてでよくわからないという場合にはお焚き上げに出してあるモノをじっくりとみるといいですよ。
あーこういうモノも出すのか、という事がよくわかると思います。
安易に捨ててしまうよりも祈祷してもらって火で燃やしてもらう方が気持ちが落ち着くのではないでしょうか。

注連縄付き幕板装飾の箱宮
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/26(月) 08:49:30|
- Omakase-Factory's Blog
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