年末に揃えた方も、年始から揃えた方も新しい神棚で参拝を初めて見た方も気持ちが新鮮になっていることと思います。
何がどう違うのかわからないけど、気が晴れた・・・これです。
ところで、箱型の神棚を購入する時に「地震で落ちませんか?」ということを頻繁に聞かれます。
大丈夫です。

家が倒壊してしまう程の地震の時にはさすがに無理ですが、普通の地震というか、まぁ適度な地震などは気にするに値しません。
壁には格子状に木枠が入っています、その木枠が天井と壁の直角部分にも入っています、そこへビスを打ち込む。
石膏ボードにビスやクギをいくら打ってみても何も留まりませんので、木枠に当てるんですね。
不安な場合には近所の工務店や日曜大工の好きな人にやってもらうといいです、簡単ですから。
ただ、神棚というものは必ず天井から下げないといけないというものではないで、タンスの上に置いておいてもいいんです。
目線より少し高ければ吉。
この箱型神棚(箱宮)はサイズがいろいろありますので、きっと用途にあった大きさがあると思います。
内寸とは御札を入れる空間の大きさを指しています。
ところで、今日も神様に願い事をひとつ・・・とお願い事が多い昨今ですが、大昔は「私、こんなことしてしまいました、ゴメンナサイ、許してください」という懺悔が神社での参拝理由だったらしいですね。
日本の歴史で言うなら何時代の時に入れ替わったんだろう。
良い事も悪い事も受け入れてくれるところがあると、心が晴れます。
箱宮(吊下式)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/01/11(水) 08:31:41|
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