たまに勘違いされている方がいらっしゃるようですが、神鏡は太陽です。
神鏡に魂が入魂されていると思ってる方がいますが、それは間違いです。
なんとなく中心部に置いておく鏡だと、これが御神体かと思っている場合があるようですが、そんなことはありません。
ただし、これは神道での話であって他の宗教では神鏡を御神体として祀っていることもある場合があるという話は聞いたことがあります。

太陽(SUN)を掴んで持ってくるわけにはいきませんね。
でも太陽はいつでも頭上にあって燦々と光と温かさを降り注いでくれています。
私の知る限りでは、世界中で太陽を足蹴にしている宗教は恐らくないのではないでしょうか。
数千年経っている信仰や数年しか経っていない信仰も、ルネッサンス時代の壁画や絵画でもなんでもそうなんですが、太陽を含めていることが多いですね。
太陽を含めていないと神秘性がなくなるのかどうかはわかりませんが、太陽は信仰の対象です。
神道でも神鏡が太陽の代わりなので、意味を知ってから参拝するともっともっと有難味がわいてくるでしょう。
初日の出を拝むようなもんです。
ギリシャ人のイソップさんが書いた「北風と太陽」のように、やはり物の考え方としては太陽って事なんでしょうかね。
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- 2012/01/13(金) 08:39:44|
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