この時間帯に店長ブログを更新するのは久しぶりです。
気長な夜に駄文でも読んでみれば、クスクスとしてくるかもしれませんが、これはクスクスではなくてフクロウです。
ちょうど三角香、コーン型のお香を一個乗せるようにできている至ってわかりやすい香炉。
フクロウは不苦労と文字って結構人気があります。

渦巻香・練香・三角香・棒香・粉末香・粒香・・・・・いろいろとお香の種類がありますね。
気に入った香りを楽しめば良いと思いますが、余り安いお香だと煙の粒子が大きいので壁に匂いが移りやすいです。
どれも同じだと思っている人もいるようですが、かなり差があります。
今回紹介してみるものは、コーンタイプのお香がちょうどしっくりくる福楼さん。
お香というものはモクモクと延々に燃やしていても気持ちが悪くなるだけなので、数分間だけ燃やして余韻の香りがどうかを見極めるといいですね。
固形の状態で香りを嗅いでもよくわかりません。
香りは煙なんで、、、、。
お香を焚く時に使う道具は、おまかせ工房にいっぱいありますが、気安く手頃に楽しめそうなものです。
例えば、早朝ジョキングをする前にお香を付けて、戻ってきたらいい香りが待っているような使い方もあります。
薄い香りがするお香を選ぶ必要がありますが、まぁ、いろいろな香りがありますので失敗の繰り返しで行き着くのが、好みってもんです。
座布団の上に座っているフクロウの香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_022/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/01/18(水) 21:43:59|
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かなり用途が限定されているスダレというものがありますので、たまには紹介をしてみたいと思います。
簾(すだれ)のことを神仏の場合には「御簾(みす)」と言います。
ですので、「おすだれ」でもなく「おんすだれ」でもなく「ごすだれ」でもありません、読み方は「みす」です。
主な用途は、神道祭壇・仏壇・お神輿・山車など神仏で使う用具のための御簾になります。

お座敷すだれでもありませんので、部屋のインテリアとして使うということはないと思います。
神棚で使う御簾でもありません。
唯一、部屋で使う御簾として作ったことがありますね、それは平安時代の雰囲気を出すために五衣唐衣裳(十二単)を着させて撮影するというものでしたが・・・・。
神道の祭壇(神徒壇)などは地味に作っているので、色が欲しくなる時があります。
そして、普段は見せたくない、見られたくないと言う場合の目隠し的な意味合いもあります。
華麗な色使いで明るさを出しつつ、ここから先は神聖な空間ですよ、ということです。
神輿や山車で使う場合でも同じ事です、神事にはかかせない一枚になります。
座敷簾や神棚用御簾とは似て非なるものです。
作るのに時間がかかりますので、それなりの時間をいただいています。
まぁ、こういうものは今の今日のと急ぐものではないと思いますので、二週間~三週間はみておいてください。
幅と長さの連絡をお願いいたします。
神前用御簾・仏前用御簾・神輿用御簾・山車用御簾はこちら。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aabac2c9.html18/神棚用御簾はこちら。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefc.htmlお座敷すだれはこちら。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aabac2c9.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/01/18(水) 08:46:50|
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