ALWAYS 三丁目の夕日という映画が流行っているそうで、昭和30年代以降の日本を描いているそうです。
今の日本の人口で一番多い世代なのではないでしょうかね。
懐かしくも新しいってことなんでしょうが、人間関係が生き生きしていて、世知辛くなくて、ぎこちないけどとてつもなく上手く歯車の回っていた時代なのかな。
昭和30年代・40年代の躍動的な庶民を描いたら、次は昭和50年代・60年代の「日本株式会社」「エコノミックアニマル」ですかね?そしてバブル時代・・・・ってもうバブルなんて・・・・。

昭和の時代の家電製品を収集している人がいまして、使えないものを使えるようにしては楽しんでいるそうです。
デザインが今風ではないので、部品の調達が困難極まりないという話。
ともかく年代物は再生の難しさがありますが、達成出来た時の感無量さは山登りと一緒で登りきった成し遂げた者でしかわからないってことだそうです。
そんな年代物デザインというか、以前は家庭で当たり前にして使っていた「木玉のれん」を紹介してみたいと思います。
ジャラジャラ音がして、自分の存在、人の存在を教えてくれる、音のある生活をしてみたい人には最適です。
テレビの制作会社で小道具としても使ってもらったこともありますが、昭和の雰囲気ムンムンですね。
隙間だらけで一般的な暖簾と比べると暖簾としての役目に少々疑問を感じざるを得ませんが、何故、木玉なのかは店長にもわかりません。
木玉暖簾をくぐったものでしかわからない家庭の温かみが流れてくるのかも。
昭和の香りが漂う昔は普通にあった木玉のれん
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000492/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/01/23(月) 19:05:42|
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受験生がいるご家庭ではそろそろ進学が決まった人達も多いかと思います。
地方から都心へこれらか新しい生活が待っているのはワクワクする反面、一ヶ月ぐらいしてからホームシックに掛かったりと人生いろいろです。
荷造りを業者に任せる人もいれば、ご自身で片付ける方々もいるかと思います。
荷物の少ない単身世帯ならレンタカーを借りて自分で運んだほうが安いですよ。

よくよく考えてみると、生活必需品で一番重たくて大きいものって何だろう・・・・冷蔵庫か箪笥?
まぁ外国製の大きなキャビネットがあるんだという学生はいないように思いますが、輸入家具あたりは重たいです。
衣類などは箪笥と一緒に運んでしまえばいいわけで、個別に梱包しておくものって案外少ないのかも。
そこで、このぐらいあれば単身世帯の移動や移転、引越で十分なのではないでしょうか?という梱包材の詰め合わせのご紹介です。
精密機器で壊れては困るものはエアーキャップでグルグル巻いておけば大丈夫。
食器などはポリエチレンフィルムで包んでおけば大丈夫。
それでも隙間ができるようであれば衝撃緩衝材でガッチリ隙間を埋めて破損ゼロ。
自分で運ぶ場合には相当気をつけて、さらに箱の中に何が入っているのか知っているますので余り壊しません。
要するに、何を運んでいるのか知っていると強いってことですね。
そこが業者任せとはちょっと違うところ。
荷物がそれほどない場合には、宅配便で送った方がいいかもしれません。
[内容]
段ボール箱(大)30枚 (30箱分)(1箱の大きさ:約幅40cmx奥30cmx高さ40cm)
段ボール箱(中)10枚 (10箱分)(1箱の大きさ:約幅30cmx奥30cmx高さ30cm)
フィルム付きポリエチレンフィルム 長さ10m 幅1m
エアーキャップ 長さ10m 幅1m20cm
OPP透明テープ 2巻き(1巻き100メートル)
衝撃緩衝材 10袋
あす楽対応(即納)で13時までの注文であれば翌日には届きます。
楽々セット(荷造りに最適な梱包材の組みわせセット)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/baadcaf1cd.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/01/23(月) 11:20:07|
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歴史がとてつもなくある物事は冷静に考えて捉えてみると、当時の人間の気持ちや習慣・風習が垣間見れて面白いですね。
当時と言っても古墳時代から現代まで脈々と続いている文化というか習慣があります、地鎮祭と言われるもの。
その中で、え?これって・・・・と思うものが、鎮物(しずめもの)と言われているものです。
簡単に言うなら、土地の神様に対しての貢物で七種類で一組ですが、じっくりみると興味深いのではないでしょうか。

鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉の七種類。
見かける人は何度も見ていて、こんなの普通に見かけますよ、という人も居ますが極々少数だと思います。
建築業界か神社業界の担当者なら頻繁に見るでしょう。
新築の時の施主さんは、恐らく一生に一回見るか見ないかなのではないでしょうか。
今も昔も変わらない日本の風習の一つに地鎮祭(安全祈願祭)があります。
小さな木造住宅を建てる時でも英知を結集させた建築学の塊である高層建築を建てるときでも必ず行う行事です。
理由は至って簡単で、土地の神様を怒らせてはいけない、ということです。
感性で動く人も理屈で動く人も、歴史や伝統の前では全く意味が無いぐらい誰もが黙って受け入れるのが不思議です。
古墳時代ですから西暦3世紀ぐらいの出土品で鎮物の原型が出土しているそうで、1700年前ぐらいからあるのでしょう。
刀だの盾だの矛だの玉だのって当時の人もいろいろ考えていたのだと思いますね。
人を取り巻く環境は大きく変わりましたが、人の考え方は今も昔も大差ないってことですかね。
土地がらみで変な事が起こるな~と思ったら、一度、鎮物を埋めてあるかどうか調べてみたらいかがでしょうか。
鎮物・・・地鎮祭の時に土地に埋める七種のもの。
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- 2012/01/23(月) 08:46:26|
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