和菓子屋さんや蕎麦屋さんには来店中の方々が少し休めるように長椅子が置いてあったりしますね。
その脇にちょこんと火鉢を置いておくと、店の優しさが感じ取れます。
ちょうど火鉢としては小粒で、灰皿を兼ねた灰皿火鉢というジャンルがありますので、一つ紹介をしてみたいと思います。
店舗用品を探している人には打って付け。

店を運営していると備品というものに少しこだわった方がいいです。
どこにでもあるような物を置いておくより、ちょっとこういうのないでしょう、という感じの備品です。
販売するのではなく置いておくためのものですが、お客さんというのは案外そういうところを見ています。
売り物でもないモノに金など掛けられるか?と思う場合には、そうではないので続いている店舗、流行っている店舗をじっくり観察してみてください。
無駄にはなりませんよ。
今は空調が効いていて冬場なら店内は暖かいと思いますが、店内用火鉢というものは考え方が少々異なっています。
暖を取るのではなく、気持ちを温めるのが店舗火鉢。
軽く指先を暖めたりする程度というか、そういう仕草・行為をしてもらうための道具です。
温かいお店には人が寄り付いてきますので、なんだかうちの店は殺風景で物足りないな、と思ったら、火鉢おすすめです。
ちょっとした間の演出が人の印象にとても残ります。
信楽焼の小火鉢・・・小粒で灰皿火鉢としても使えます。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/3791760/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/01/24(火) 12:07:16|
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今まで使っていた和室もあれば、これから使う和室もあります。
今まで使っていた和室であれば荷物がどいてさっぱりするので上敷を敷いてももいいでしょう、これから使う和室であればできれば畳は汚したくないでしょう。
つまり、上敷(茣蓙)を敷いておけば両得となります。
貸家の場合には畳替えを強いられる事もあるそうですので、事前の準備はしておいたほうがいいです。

昔はアパートと言えば木造和室だったそうで、今はフローリングの部屋も多いそうで、和室に引っ越す方がいれば一読下さい。
上敷(ゴザ)は両面使えますのでとても便利が良いですね。
おまかせ工房の場合には織りたてをお届けしますので、香りも良いです。
大家さんや不動産屋さんが貸家を出ていくときに畳が汚れている事を指摘するのもよくわかります。
やはり日本人なら綺麗な部屋は綺麗な畳が敷いてあるものです。
でも、汚れていないし使えるしと利用する側にだって言い分ってものがあります。
実際、上敷を敷いて使っておくと畳替えの頻度が落ちますので、とっても経済的なのです。
住宅でも誰かが部屋を出て荷物がなくなるとこれまた畳替えをしたくなります。
畳が緩くなっていなかったり凹んだ部分がなかったりすると大半のご家庭では畳替えはしませんね。
でも新しさがありませんので、上敷を敷きます。
ちょうど移動の季節にそろそろ入りますので、学生・社会人問わず、今まで使っていた和室で一枚敷いておくと新しさが蘇ります。
上敷は部屋のサイズに合わせて作ることもできますので、わからないことがあれば気軽に問い合わせてください。
寸法の連絡とヘリの種類を選んでもらえればオーダーメイドで作ります。
畳の上に敷く敷物・・・イ草の上敷・・・部屋の大きさに合わせて作ることもできます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/01/24(火) 08:22:59|
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