おまかせ工房の商品は主に和室向きだと思いますが、部屋のインテリアはその人のセンスが出てきます。
何を置こうか、何を飾ろうか、場所はどこにしようかなどもの凄く楽しいひとときなのではないでしょうか。
洋風・和風と大きな分類があるように思いますが、人の数だけ好みも違います。
アジア雑貨が好きな人だっているはずですね。

東南アジアでは天然素材が多く取れますので、いろいろ作っています。
手作りじゃないといけません、やはりアジアは手作りです。
手作り感こそアジアンテイストなのではないでしょうかね。
そこで一つ紹介をしてみたいと思います。
マガジンラック。
個人で使うものですが、撮影用アイテムとしていかがでしょうか。
ちょっとないと思います。
通販をしている会社であれば撮影はかなり気を使うところなのではないでしょうか。
自前のモデル、自前のセットなどで撮影して商品展開をしていかないと、他社のカタログからではどこで紹介をしても一緒になってしまいますね。
売れている店は工夫をしているものです。
結構、目につきますよ。
アジアの香り引き立つアジアンテイストのマガジンラック
https://item.rakuten.co.jp/omakase/asia_003/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/01/29(日) 16:56:57|
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随分と静かな日曜日に感じているのですが、年々、休日が静かに感じてきます。
昔は朝から出かけている人達やスポーツをしている子供、買い物をする大人達がいたように思いますが、公園を見てみても誰もいないなんてことが・・・。
どんどん街が静かになっていくんだと思いますね、躍動する世代の人達には退屈でしょうがないのではないかと思います。
というか、どこへ行っても同じ店や施設ばかりで個性がなくなってしまったのかな。

そんな世の中ですが、個性的な製品を一つ紹介してみます。
まぁ、街を歩いていたってそうそうお目にかからないだろうと思う、香合(こうごう)。
そもそも香合って何?という人のためにものすごく簡単に説明しておきます。
茶道をする人には馴染みが深くて、誰でも知っている物なんだけど、茶道を知らない人にとっては言葉すら聞いたことがないもの。
香木を中にいれて炊きますが、ガンガン焚くのではなく、少しだけほんのり香りが漂う程度に品良く炊きます。
そのための道具です。
香木なんて家にはないな、という方がいましたらお香で十分です。
仏具で使う香合ではありませんので注意が必要です。
貝殻の形をしたものなどは、昔の名残で実物の貝を使ってもいいんですが、もうそれはしませんね。
今時、茶道を嗜む人達は少ないと思いますので、脱脂綿を中に入れてアクセサリー入れにしてみたり、小さな香炉として使ってみたりするといいかも。
一個一個が手のひらにちょこんと乗るぐらいの大きさですが、案外と重みがあります。
そういうところがプラスティック製の入れ物とは大きく違いますね。
呉祥瑞香合・・・茶道で使う香木を入れて楽しむ道具。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_aroma_001/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/01/29(日) 10:26:20|
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