置いても使え吊っても使える神棚向けのケースですが、大きなガラスケースは雅人形や雛飾りを入れたりもできます。
今までむき出しで置いておいた神殿でも何かの時にハッと思って箱に入れておきたいことがしばしば起きますね。
そういう時に神棚用の神殿ケースを使うと便利です。
初めから入れておくのも汚れ無くていいですよ。

すでに棚板を持っている場合でもそのまま置けば箱宮のような使い方ができます。
小さな神殿ケースの場合には、小さな神棚もしくはお札のみを入れておくのが一般的です。
よく木製のお札をいただいてきたはいいけど大きすぎて困ったという話を聞きますが、そのような時には神棚を無理に使う必要はありません。
でも木札だけ祀っておくと真っ黒になります。
何か入れるものを探しているならば神殿ケースがそれように作っていますのでちょうど良いのではないでしょうか。
目立たなく御札のみ祀りたいのばらば御札舎という小ぶりなものもあります。
神殿ケースを使う場合には御札舎よりももう少し祀りたい、セトモノセットなども入れておきたいという場合ですかね。
真榊なども入ります。
小ぶりの神殿ケースは置いて使うことを前提としていますが、吊って使いたい場合には吊り金具を使います。
その時には吊り金具希望を指定しておいていただければこちらで取り付けておきます。
神殿ケース・棚板セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/29(水) 08:47:47|
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定期的に紹介をさせてもらっている宜興の植木鉢・盆栽鉢です。
趣味の時間というか余暇の時間というか、少し休めるような商品のご紹介というわけです。
植木鉢などはお花屋さんでも売っていますがどうも実用的すぎて堅いデザインが多いので、余り見かけないような植木鉢はいかがでしょうか。
中国茶器の産地でもある宜興の製品になります。

こういうものは観光ついでのお土産としては破損の危険があるので持ってこないと思います。
一個一個が手作りで尚且つ一種類づつの生産量が少ないのでいろいろな色・形・大きさなどバラエティーに富んでいます。
なかなかどうして盆栽を入れておくにはしっくりと来ます。
花と言っても枯れたって惜しくないぐらいの花もあれば、ウン万円もする花もあります。
通販でも胡蝶蘭など高級な花が売られていますが、鉢が今一つなんですよね。
まぁ、お花屋さんなんで鉢には手を出さないほうがいいとは思いますが、どうしても植木鉢は別途揃えておくことになると思います。
比較的小さなお花を植えていくにはピッタリ。
そして宜興の植木鉢の最大の特徴は、外で植えておくと植木鉢まで育っていくってところでしょうか。
植木鉢を育てるなんて訳のわからない事を言うようですが・・・・・変化していきます。
宜興の植木鉢・盆栽鉢
https://item.rakuten.co.jp/omakase/gikou_ueki_015/興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/28(火) 15:10:03|
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中国茶器は趣味の片隅においておくような小さな嗜好品だと思いますが長く楽しめるので愛好家も多いと思います。
店長も一つ茶器を使って香りづけをしている最中ですが、お茶を飲むのに香りづけという話も初めての人からすればよくわからないと思います。
中国茶器にはお茶の香りを含ませることができますので、香料の効いた茶葉だと茶器そのものが香ります。
そこで店長が最近使っている茶葉がスリランカのEarl Grey・・・・ってこれ紅茶です。

中国茶器だから六大茶類のみを使うなんて誰も決めてはいませんね。
六大茶類というのは緑茶・紅茶・黒茶・青茶・黄茶白茶のことです。
茶葉ならなんでも良いのかと言えばそうでもなくて、旨みと風味がある茶葉が中国茶器でお茶を飲むには最適です。
っで、Earl Greyという紅茶葉はとても香りが強くてしかも美味しいので実験中。
ガラスの茶器ではこういう真似はできません。
素焼きだからできるもう一つの楽しみ方というところでしょうか。
もっと時間を短縮して一気に香りづけしたければお茶を沸かした中に浸けておけばいいんですが、それではつまらないわけです。
紅茶・・・・おすすめです。
中国茶器・・・香りを茶器に閉じ込める
https://item.rakuten.co.jp/omakase/384481/興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/28(火) 08:56:16|
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小さなものは神棚で使い大きなものは神道で使う調度品の中に八足台と呼ばれているものがあります。
単に八足ということもあれば八足台、八脚、八脚案、八足案などと言う場合もありますがどれも正しいです。
神社で使うときには玉串を置いたり、参列者の机として使ったりしますね。
神道祭壇で使うときには祭壇の前でのお供え用としても使いますが、今回は神棚用棚板として使うことを考えて店長ブログを書いてみます。

大前提として、八足台には決まった高さというものがありません。
初めから高さを決めてしまうものではないので、利用する方々が必要としている高さで製作するのが八足台です。
人によっては高さを低めに、場合によっては高めにという具合。
そこで神棚を置くための台として八足台を使うにはどうするのかというと、高さを150センチぐらいにするととても使いやすい。
神棚の高さが40センチぐらいありますので、総高で200センチ弱になるのではないでしょうか。
一段目を150センチ、そして必要であれば二段目を130センチぐらいで作ります。
神棚は天井から下げるだけが使い方ではありませんので、このような八足台を利用した神棚棚板も多く使われています。
特にマンションなど天井から梁が出ている住宅の場合には設置場所に苦慮することが多いと聞きます。
タンスの上でも良いんですが、どの部屋にもタンスがあるわけでもありません。
リビングの片隅に置いておきたい場合などは、余り目立たずに置いておくことができます。
八足台は板の幅表示が基本になっていますので、高さを指定してください。
神道・神社・神棚でいろいろな使い方をされる八足台(国産檜・北米産檜などで作ります)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bad7c3c5b5.html興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/27(月) 08:33:55|
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そろそろ2月も終わり3月に入ると一気に春ムードが出てきます。
桜だ、遠足だと出歩く機会も一段と増えて冬眠から覚めたように動き出すのが3月です。
車で出かけて走って帰ってきても今一つしっくり来ないのは景色や気候を感じ取れないからという人もいるようです。
そこで弁当持参で樹の下、森の中などで食事をしてみると、あら不思議、日本って結構良い所ねって感じます。

日本には世界には稀なものがあります、それが四季。
四季があるから春夏秋冬と用意するものがあったりして大変だったりもしますが、逆手にとって楽しむぐらいじゃないともっったいない。
万年常夏も良いんですがそういう地域に住んでしまうとダラケます。
伊豆半島では早桜なんてものがありまして、もう桜並木が見られてその下では宴会をしている場所もありますね。
でも遠くからくる人達は車で来たり電車で来ますので手荷物の量で敷物持参が少ないです。
だから、見るだけで終わってしまう、見るだけでも結構という場合もありますが、見流しに近いので余り実感がわいてきません。
そこで桜を囲んでお食事をすると風情があって、普段の手料理が料亭の味に早変わり。
これです。
そんな時にビニールシートでも良いんですが、少しばかり使い勝手の良い敷物を車のトランクにでも忍ばせておくと便利。
大地の上で寝転がると気分がスカッとしてきます。
青い空・白い雲・・・・当たり前なんだけど見忘れていた自分が回想されることでしょう。
お花見や遠足に最適なPPござ・・・サンプル商品・・・一畳(ヘリ付き)
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- 2012/02/26(日) 09:20:54|
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