日曜の夜、冬の夜長?の店長ブログでも書いてみたいと思います、夜の更新は珍しいです。
事務所にいましたら人が見えられましてお茶を出してみたんですが、日本茶ではなく中国茶。
っで、烏龍茶とプーアル茶があったので二つを混ぜてみたら結構美味しくて、普通に飲むのは中止して中国茶器で飲みましょうという話になったんです。
中国茶器の飲み方を知らなかったようで、興味津々あれこれと聞かれましたが、最後に一言「もっと早く出せないのか?」と。

いや、中国茶器で飲む中国茶は慌ててはいけないんですが、やはりポン♪と作ってポン♪と出てくるのに慣れてしまうと面倒です。
作る方は面倒で、待つ方はじれったくてと短気の人はしないほうが良いと思います。
でも、旨いんですよね、お茶が。
ただそれだけのことなんですが・・・・。
店長が使っている茶壺は年期が入っていて色も相当黒ずんできて、さらに乾いていても少しお茶の香りがします。
使ってくればみんなそうなります。
茶壺に限らず茶杯もそうなる、何もかも香り立ってきますが、時間がかかる。
でも茶壺って一体いつごろからあるんでしょうかね。
日本の童謡でもありましたっけ「ずいずいずっころばし」の中に・・・・・。
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ずいずいずっころばし ごまみそずい
茶壺に追われて とっぴんしゃん
抜けたら、どんどこしょ
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よくよく聞くと何を言いたんだがわかりませんが、テンポが良いから覚えてしまう。
中国茶器・・・茶壺
https://item.rakuten.co.jp/omakase/384480/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/02/05(日) 22:15:48|
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今回は新しい神棚を紹介してみたいと思います。
伝統工芸士による作品で、御札の見せ方にこだわり抜いたらこうなった、という御札入れです。
箱に見えて箱ではなく、神棚に見えなそうでも神棚であり、シンプルにまとめ上げたもの。
人は動くので動きがある部屋や廊下などにさりげなく祀っておくにはいいかもしれません。

横から見ていくと四角い箱ですが、これを通り過ぎるように前にくれば、スリット状になっている中に御札が見え隠れします。
前と後ろに空間をもたせているので、お札が浮かんでいるかの如く見えるから不思議。
製作をする段階で「神具に見えずに神具である」という概念。
そして「シンプルであること」。
この二つの要因を含めて形にしてもらったのが、このお札入れです。
動画でもご紹介。
このように見え隠れしていても真正面では見える。
作りが単純ですので真似されやすいのが難点なんですが、今までに無かったお札立てです。
伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の力作。
山下さんは普段は主に彦根仏壇を作っていらっしゃいます。
お札入れ・・・スリット状で御札を浮かび上がらせる独特な神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/02/05(日) 13:14:49|
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日曜日なので趣味嗜好の製品を紹介してみます。
店長も以前にガラスエッチングを試してみたことがありますが、そこが素人の手習いでして話しになりません。
一発勝負で失敗が許されないのがガラス彫り。
曲線・深さ・ザラツキ感など素人とプロとでは月とスッポン、雲泥の差がでます。

2月はバレンタインデーという有名なイベントがありますが、日本ではチョコレートを贈るのがもはや習慣。
子供ならそれでいいんでしょうが、大人のバレンタインデーは正直、チョコレートなんかじゃ満足しないのではないでしょうか。
またチョコか・・・となってしまいます。
もうそろそろ習慣に変化をつけてもいいように思いますが、習慣・風習は根付かせたら業者や企画者の思う壺。
ちょうど良い感じのワイングラスがあります。
贈っても良し、贈られたら尚良し・・・・という感じですかね。
チョコレートとブランデーはよく合うそうで、この組み合わせは愛好家が大勢いますね。
ワイングラスなんですが、要は何を入れたっていいわけですが、ワインだと何が合うんでしょうか。
その組み合わせを見つけた人はワインの時間を楽しめますね。
ガラスエッチング技術が素晴らしいチェコ・スロバキアのワイングラス(ペア)
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_0022/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/02/05(日) 08:51:30|
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