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おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 店長は生きている鶴をじかに見たことがないかもしれない【ツルの花瓶】

こういう花瓶は嗜好性が強くて決して大手では手を出さない花瓶だと思います。



色がついて形が限定されていて好き嫌いがはっきり出てしまうようなものですが、そういうところが店長は大好きなので紹介をしてみます。



鶴だと思うのですが、たぶん、いや恐らく鶴。



鶴の花瓶など結構珍しいのではないでしょうか。



鶴の花瓶



シリーズになっていまして他にもいくつか似たよな造形の花瓶があります。



近所の人など持っていない、まして友人なども持っていない花瓶をお探しなら変わったものをレパートリーに入れてみても良いと思います。



おまかせ工房の花瓶hちょっと癖があるので、見慣れないものがいいなぁ~と思ったらご一考ください。



このような生き物の形をした花瓶ってなかなかないと思います。





装飾花瓶・・・鶴?

https://item.rakuten.co.jp/omakase/508464/





興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2012/02/07(火) 13:17:07|
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おまかせ工房ブログ なさすぎず・ありすぎず・たさずに・ひかずにが自然と馴染みます【箱宮16号三社】

前回、伝統工芸士・山下学氏のデザイン神具を紹介してみましたが少しばかりの反響がありました。



神棚にも時流というものがありまして、景気と連動しているかと思う節もチラホラあります。



景気がいいと彫り物だらけのゴージャスなものが求められていて、景気が悪いと簡素にまとめ上げられたものが求められます。



どっちがどうのというものではありませんので、気に入ったものが最高です。



箱宮神殿16号三社



単にシンプルすぎると味気なく感じてきて飽きてしまう、そこには考え方などが何かが含まれていないといけませんね。



そこで昔から生産している神棚を紹介してみたいと思います、いくつか大きさがあります。



場所がない・埃だらけ・置いて使いたいという場合には箱型の神棚が使いやすいと思います。





今、多くの箱型神棚は側面がガラスになっています、こうすることによって洋室にも合うようになります。



今回の箱宮は側面ガラスよりもっと前に考案された、昔ながらの神棚です。



取り替える方も継続して再度この神棚を選ぶぐらいシックリと和室に馴染みます。



デザインを見てわかるようにとても地味な神棚。



しかし、御簾を付けると洋間にも合うのでそこのところがとても不思議なところなんです。







神棚内蔵型の箱型神殿(箱宮)

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html



山下氏のお札立て(スリット神棚)

https://item.rakuten.co.jp/omakase/5942805/





興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/02/07(火) 08:51:26|
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