昔からある型の中で屋根を厚めに作っている神棚があります。
主に、道場などで使われる機会が多いタイプですが、下から見上げた時のズシッと来る重さには定評があります。
そして海外の道場でも使われているので、空手・合気道などの武道をされている方々がいれば是非参考にしてみてください。
厚屋根神殿は全部で4サイズあります。

部屋で使う場合と広間で使う場合とではおのずと祭り方というものが違うことがあります。
そして個人で使うのか集団で使うのかという場合でも大きく違いますね。
武道の場合には神棚を祀りますが、プロレスをされている団体でも使っています。
要は怪我の多い場所では注意を呼ぶために最初に参拝をしてから練習などをします。
ルールがあって目的がある競技では、気合入れの意味もあります。
ビシッと締めてかからないと大怪我します。
大きな部屋で祭る場合のコツは、神前幕を使うと見栄えがいいです。
そして誰からも目に付くように設置しているはず。
どうして厚屋根が道場で好まれるのかと言えば、正座をして見上げるとちょうど言いポジションに設定されているから。
大抵、古くなって取り替えていただいているところも、同じ型を継続しているので評判は良いです。
屋根を厚く作る厚屋根タイプの神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05205596217914.html興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/09(木) 15:08:14|
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良くも悪くも活動的だった昭和の時代を彷彿させる雰囲気を持ち合わせた「木玉のれん」のご紹介です。
外でも内でも子供が飛び回り、駆けずり回って騒いでいた時代、台所ではお母さんが素材から作る手料理をしていたあの頃。
商店街があり近所で買い物ができ足りないものなら隣の家からもらってこれた人付き合いがありました。
そんな時代に何故かこの木玉暖簾が台所に掛けてあったなぁ~と思い出す人も多いかと思います。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000492/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/02/09(木) 13:14:51|
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既成概念を打ち壊すと世界が変わるという方がいるようですが、変わっては困る人はどこの世界でもいるものです。
変わらないと困る人もいるので右に行ったり左に来たり、上がったり下がったりの連続。
今回紹介してみるのは、ちょっとモノの見方を変えてみてはどうでしょうという小鉢です。
小鉢に見えて小鉢にあらず、でも小鉢の方がしっくりきます。

元々は香炉です。
と言っても普通のお香を入れるのではなくて渦巻き状のお香ですね。
円盤のようなお香に棒を挿して縦にいて入れておくもの、だから中央が凹んでいます。
でも渦巻香を持っていなかったりしたのでは使いようが無いので、小鉢としての利用の方が実用的。
ひじき、細切り大根、オクラ・・・なんでも来い。
丁度いい深さがあるように思います。
食卓というものも一つの世界でして、同じお皿ばかり使っていると代わり映えしません。
とは言うものの、お店じゃないのでそうそう器も取り替えられない。
料理にあった器を何十種類と揃えている家ばかりではないように思います。
万能小鉢があれば小ワザが効いてきますね。
お酒を飲むご家庭なら一品付に最高の一皿というか一小鉢だと思います。
渦巻香の香炉ですが一品付小鉢としての利用が便利。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tea_pot_007/興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/09(木) 08:50:59|
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