まだまだ寒い日が続いていますが、一日中暖房機器を付けているところもあれば日中は何時間が止めているところもあるようです。
ただ、部屋を暖かくしても指先が・・・・冷たいという人が結構いるようですね。
特に、パソコンで作業をしていると何故かマウスを使う手がやけに冷たくなってきます。
そんなときに卓上の火鉢があれば便利なのではないでしょうか。

机の上に火鉢?と思う人も多いと思いますが、手焙り火鉢はなかなか使えます。
店長も使っているのでその温かさは十二分に伝えられるのではないかと思います。
ミニ火鉢に三分の一ぐらい土を入れておくと熱が下まできません。
炭はガスレンジで熱して入れるだけ。
煙りがでない、温かい、火持ちするという具合です。
燃料炭より備長炭だと火のつきは悪いんですが、一度火がつくと燃料炭よりももっと長く点火されているので店長は備長炭派。
冷めた指先をヒラヒラと炙ると回復するので、事務仕事のときには役立っています。
大きな火鉢では卓上には不向きなので、このようなミニ火鉢が便利。
これまた小さな網のせて餅や芋でも焼けば尚結構という代物。
手焙り火鉢と普通の火鉢の中間の大きさのミニ火鉢。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/pottery_porcelain_005/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/02/20(月) 17:34:03|
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どうも今一つわからない神具に金幣芯があるようですが、店長ブログでは何ヶ月かに一回ぐらいは金幣芯について解説をしています。
最近、神棚のセット販売が多々見受けられますが手間いらずで便利ですね。
でも神具にはそれぞれに対して意味があります、それが深ったり浅かったりといろいろですが・・・・。
形だけあるより意味を少し知ってからの方が良いような・・・・まぁ人それぞれなんですけどね。

神棚セットとして破格の値段で売る商品には余り金幣芯は付きません。
金幣芯は単体でもそこそこの値段がしますので、付属品として加算してまうと神棚セットとしてのお手頃感がありませんね。
神鏡は付属品として付くことがあります。
ざっくり言うと金幣芯は守り刀みたいもんです。
神社へ行くと真正面のど真ん中に大きな金幣芯を見かけたことがあると思いますが、それの神棚版が小さな金幣芯になります。
神棚でも同じように扉の前に置きます。
神鏡がすでにある場合には神鏡と金幣芯は前後にしておいておきます。
扉の前に置くための空間がない場合には、金幣芯を下に置いてもかまいません。
注連縄に付いている紙も同じような意味です、この紙は「紙垂(しで)」といいます。
考えてみれば同じような形をしていることにお気づきだと思います。
いくら神様でも守るものがないとダメという感じですかね。
ついでに書いておくと、榊の葉のギザギザも似たような意味です。
それぞれに意味があるので、歴史のあるものって感慨深いと思います。
金幣芯のメール便・・・通常便もあります。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ceb2b6fba2e.html興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/20(月) 13:43:19|
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こういうものは何に使うのか摩訶不思議のような気もしますが、このためにあるんです、というものはではありません。
使い方はいかようにも変幻自在しますので、アイデア勝負という言った感じでしょうか。
愛らしい唐子が三人で台を支えているので三脚唐子台。
唐子は子供で縁起がいいんです。

花台などはピンと思い浮かぶ使い方ですが、何かご自身の大事なもの、例えば財布やカギなど忘れがちなものを置いておくランドマーク的な使い方もあります。
いくら陶磁器でも熱い鍋などは置かない方がいいでしょうね。
鍋置きには向きません。
不思議な形をした置物は一癖二癖三癖あって、それがどこなく惹かれてしまう。
やはり少しは癖のあるものが長続きするんでしょうかね。
そもそも唐子ってなんでしょう?という方のために書いておきますが、先にも書いたようにオマジナイ的な意味合いもあります。
子供がらみのオマジナイです。
良い意味で使われていますし、捉え方は人それぞれなので、一度「唐子」で調べてみるといいです。
三脚唐子台
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_002/興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/20(月) 08:30:55|
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