定期的に紹介をさせてもらっている宜興の植木鉢・盆栽鉢です。
趣味の時間というか余暇の時間というか、少し休めるような商品のご紹介というわけです。
植木鉢などはお花屋さんでも売っていますがどうも実用的すぎて堅いデザインが多いので、余り見かけないような植木鉢はいかがでしょうか。
中国茶器の産地でもある宜興の製品になります。

こういうものは観光ついでのお土産としては破損の危険があるので持ってこないと思います。
一個一個が手作りで尚且つ一種類づつの生産量が少ないのでいろいろな色・形・大きさなどバラエティーに富んでいます。
なかなかどうして盆栽を入れておくにはしっくりと来ます。
花と言っても枯れたって惜しくないぐらいの花もあれば、ウン万円もする花もあります。
通販でも胡蝶蘭など高級な花が売られていますが、鉢が今一つなんですよね。
まぁ、お花屋さんなんで鉢には手を出さないほうがいいとは思いますが、どうしても植木鉢は別途揃えておくことになると思います。
比較的小さなお花を植えていくにはピッタリ。
そして宜興の植木鉢の最大の特徴は、外で植えておくと植木鉢まで育っていくってところでしょうか。
植木鉢を育てるなんて訳のわからない事を言うようですが・・・・・変化していきます。
宜興の植木鉢・盆栽鉢
https://item.rakuten.co.jp/omakase/gikou_ueki_015/興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/28(火) 15:10:03|
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中国茶器は趣味の片隅においておくような小さな嗜好品だと思いますが長く楽しめるので愛好家も多いと思います。
店長も一つ茶器を使って香りづけをしている最中ですが、お茶を飲むのに香りづけという話も初めての人からすればよくわからないと思います。
中国茶器にはお茶の香りを含ませることができますので、香料の効いた茶葉だと茶器そのものが香ります。
そこで店長が最近使っている茶葉がスリランカのEarl Grey・・・・ってこれ紅茶です。

中国茶器だから六大茶類のみを使うなんて誰も決めてはいませんね。
六大茶類というのは緑茶・紅茶・黒茶・青茶・黄茶白茶のことです。
茶葉ならなんでも良いのかと言えばそうでもなくて、旨みと風味がある茶葉が中国茶器でお茶を飲むには最適です。
っで、Earl Greyという紅茶葉はとても香りが強くてしかも美味しいので実験中。
ガラスの茶器ではこういう真似はできません。
素焼きだからできるもう一つの楽しみ方というところでしょうか。
もっと時間を短縮して一気に香りづけしたければお茶を沸かした中に浸けておけばいいんですが、それではつまらないわけです。
紅茶・・・・おすすめです。
中国茶器・・・香りを茶器に閉じ込める
https://item.rakuten.co.jp/omakase/384481/興味のある方は是非ご覧下さい。
- 2012/02/28(火) 08:56:16|
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