少し雰囲気をかえてみるということは長続きをする特効薬のようなところがあります。
人は同じことをしているとどうしても飽きてくる。
まして日本人は物事を突き詰めて行きがちなので尚の事飽きるのも早いのが目立ちます。
ふと立ち止まって我に返ると原点とは全く違ったものになってしまったということがありますが、原点回帰の考え方に戻ってみましょう。

日本では神道が長く根付いていますので、神棚などはあれこれ増えていきませんね。
万年、シンプルです。
次から次へと新しい機能や新しい仕組みなどは多機能・高付加が必然的に求められてしまうのが難しくする原因かもしれません。
ご家庭で参拝をするときでも、神棚とセトモノセットぐらいで十分ですが、置いてある空間が変わり始めることがあります。
和室から洋室へ・・・など。
もし、洋室で神棚を設置したとき少し違和感を感じてしまったら、「御簾」を一枚付けてみてください。
洋間に合う神棚になります。
ただし、箱型の神棚向きでして棚板セットには上手に付けられるかどうかがカギになります。
いくつかの寸法(箱宮に合わせた寸法)があります。
もし、それ以外の寸法を希望している場合には、特注になり見積が必要になりますがご相談ください。
神棚、特に箱型神殿(箱宮)向きの御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/03/05(月) 08:31:22|
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